フィリピンのクラークってどんなところ?フィリピン留学でもネイティブ講師がほとんど!?「クラーク」の魅力を解説します!

フィリピンの都市でクラークと聞いても馴染みのない方が多いかもしれません!留学都市としても穴場スポットともいえるクラーク

今回はフィリピンの都市、クラークについて詳しくお話していきたいと思います!

ちなみに下の記事は、フィリピンの留学都市をまとめた記事を掲載しておりますので、気になる方はこちらも是非チェックしてみてください!

目次

フィリピンの「クラーク」ってどんなところ?

ピナツボ火山

クラークの特徴

首都のマニラから北西に90キロ離れており、車で約2時間の場所に位置しています!人口は約120万人と言われており、面積は約94.50㎢くらいの大きさになります!

クラークは大きく分けて2つの地域と分かれており、クラーク経済特別地区と、アンヘレス地域があります。

元々アメリカ空軍基地がありましたが、1991年のピナツボ火山の大噴火ですべての米軍が撤退し、現在はその基地の跡地が経済特別区に指定されています。

現在では道路も整備されており近郊にはホテルや観光・レジャー施設なども多くあります!

また、そのことから多くのアメリカ人が暮らしており、フィリピンで最もアメリカに近い都市「リトル・カリフォルニア」とも言われています!

北にタルラック、南にブルラカン、西にサンバレスが位置し、山に囲まれている平原地帯に建てられた都市で、マニラも含めた海沿いの街に比べ洪水や台風などの自然災害が少ない地域です◎

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