フィリピンでのスマホ利用方法 ロード・プラン選択の方法(Globe版)を解説!SIMカードの購入方法も!

フィリピン留学、日本のスマホはそのまま使えるの?何か渡航前に必要な設定はあるの?
これらの疑問にお答えして、多くの方が気になるスマホ(データ通信)の現地での利用方法を一挙解説していきます!

Harry

フィリピンに長期滞在する場合は、現地でSIMを購入して自分のスマホにさして使うのがおすすめです!詳しく説明していきます!

目次

現地でスマホ通信を利用する方法は3つ!

海外でスマホを利用する際に、日本のキャリア通信をそのまま使うと、高額請求されてしまうのはご存知でしょうか。これから留学を考えている方は、以下で説明する現地でのスマホ利用方法について、事前にしっかり抑えておきましょう。

まず、海外でスマホのデータ通信を利用する方法としては、以下の3つの方法があります。

方法①:Wi-Fi環境を利用する

こちらは一番簡単で、現地のWi-Fi環境下でのみスマホを使用する、またはポケットWi-Fiを持っていく方法です。スマホは常に機内モードにしておく必要があります。現地のWi-Fiのみ利用する場合、Wi-Fiの接続が悪い時や学校外、旅行の際にインターネットが利用できず非常に不便です。

ポケットWi-Fiがあれば便利ですが、1週間以上の渡航では高額となりますので、あまりおすすめできません。

方法②:携帯会社の海外プランを利用する

ご契約の携帯会社によっては、海外でも安くスマホを使用できるプランが用意されています。短時間だけ通信したい場合や旅行の予定がない人はこちらの方法も良いかもしれません。

ただし、こちらもポケットWi-Fiの場合と同様に、長期滞在をされる場合は割高となる場合があるので、次に説明するSIM利用を検討することをおすすめします。

方法③:現地でSIMを購入して利用する【おすすめ★】

日本のスマホのSIMを、現地のプリペイド式のSIMに差し替えて使用する方法です。こちらはWi-Fi環境が無くてもインターネットを使用できること、プランによっては現地通話が可能であることがメリットです。料金も比較的安く済むので、長期滞在の方は特におすすめ。

SIMフリーのスマホさえ用意しておけば、現地でSIMカードを購入して使用できます。フィリピンの大手携帯会社はSmart(スマート)かGlobe(グローブ)で、どちらか一方のSIMを購入して使用することになります。どちらを選んでも、料金・通信状態に大きな差はありません。詳しい設定手順は下記で解説しています。

Pickey

長期滞在の場合は、③現地SIMの利用がお得なんですね!

日本のスマホに現地SIMをさして使用する方法(Globe版)

Step1:【渡航前】スマホをSIMフリーに設定しておく

現地SIMを利用しようと考えている方は、渡航前にスマホの設定をSIMフリーに(SIMロック解除)しておく必要があります。契約している携帯会社に依頼するか、自身でネットから簡単に手続きできる場合もあります。方法は携帯会社ごとに異なりますので、現在ご契約の携帯会社(キャリア)にお問い合わせください。

Harry

私はiPhoneをドコモショップでSIMフリー化してもらいました。
最新の機種は最初からSIMフリーのものもありますので、各自でご自身の設定状況をご確認ください。

Step2:SIMカードを購入

現地に到着したら、まずSIMカードを購入します。空港にはSmartGlobeと書かれたカウンターがすぐに見つかりますので到着後すぐに購入できますし、ショッピングモールやコンビニ等でも購入が可能です。購入したSIMカードは店員さんが差し替えてくれることも多いのでご安心ください(その場合、購入前に言語設定を英語にしておきましょう)。

空港で販売されているSIMカードには、もともと通信プランが付いているものがほとんどです(おそらくそれしか販売されていません)。数日間~数か月間の範囲で期間が選択でき、それぞれのプランに通信可能データ量が設定されています。当然、日数が長くデータ量が多いほど価格は高くなります。例えば1か月滞在予定の方は、1か月のプランを選んでおけば滞在中の更新が不要となり楽ですが、空港で購入できるものはかなり割高な料金設定となっています。

なるべく安い料金で収めたい!という方は、空港では3~7日間程度の安いプランを購入しておき、その後は自身でプランを追加購入していく方法がおすすめです(以下参照)。

フィリピンのメジャーな通信会社としては、GlobeSmartがあります。両社で通信料に大きな違いはありませんが、それぞれ得意/不得意なエリアがあり、よく利用する場所に応じて選択することをおすすめします。筆者の実体験としては、セブ市内で利用する分にはGlobeの方が通信状況が良いと感じます。

Step3:プリペイドカードを購入

今回はGlobeの設定方法を解説しますので、Globeのプリペイドカードを購入します。SmartのSIMカードを使用している人は、Smartのプリペイドカードを購入してください。プリペイドカードもショッピングモールやコンビニ等で購入できます。

カードには金額が書かれており、100ペソのカードを買えば100ペソ分、500ペソのカードを買えば500ペソ分のチャージ(ロード)が可能です。

購入したい通信プランと滞在日数に応じて必要な金額分を購入しましょう。

ロードカード スクラッチ1
ロードカード スクラッチ2

カードの裏面にスクラッチ部分がありますので、購入後に削り、数字を確認しましょう。

語学学校に入学する場合は、初日(月曜日)にオリエンテーションとして、日常生活品を購入するために近くのショッピングモールへ行く場合があります。殆どのショッピングモールにはGlobe・Smartを販売しているショップがあるので、オリエンテーションまではWi-Fiを利用することも一つかと思います。
※学校によってオリエンテーションの内容は異なるので、気になる方はお問い合わせください

Step4:ロードする

購入したカードの金額をスマホにロードします。「*143#」に電話をかけるとGlobeのメニューに繋がり、黒い画面が出てきます。この画面上部の「BAL」と書かれているところが、現時点(2023/3/6)でのロード残高(253.0ペソ)です。

返信のボタンからMy Accountの「0」を入力します。すると次の画面が出てくるので、「3」のLoad Call Cardを選択します。

Globeへコール
Globeメニュー画面
Globe MyAccount画面

その後、番号を入れる画面が表示されるので、先ほど削って出てきたカード裏面の10桁+6桁の数字を入力します。

カード番号の入力画面1
カード番号の入力画面2
ロード完了画面

最後に「Your balance as of ~~」と書かれた、有効期限(2024/3/5)と残高表示(753.0ペソ)の画面が出てきたらロードは完了です。最初の画面で表示された「BAL」の数字が253ペソだったので、カード分の500ペソが合計されていますね。カードを数枚まとめてロードする場合は、この操作を繰り返してください。

Step5:通信プランを設定する

ロードが完了したら、プロモ(=通信プラン)の購入です。ロードしただけでもネットは使えるようになりますが、すごいスピードで金額が消費されてしまうので、ロードが完了したらすぐに通信プランのパックを購入しましょう。こちらはGlobeのアプリを使用する方法がおすすめです。

インストール後、電話番号を登録すると使えるようになり、プランの有効期限やロード残高の確認も行えます。

インストールはこちらから→(App Store/Google Play

画面下のBuyからメニューの「Promos(プロモ)」を選択すると、通信データ量・有効日数・価格が表示された一覧が出てきます。この通信プランの中から自分が使いたいプランを選び、購入します。

Globe プロモ メニュー

進んでいくと、購入方法を選択する画面が出てきますので、先ほどのカードからロードした分を使用するには「Charge to load」を選択します。確認画面が表示され、どの番号にプロモを適用させるかが表示されます。

間違いがなければ、「Subscribe」を押してください。

購入方法選択画面
購入画面

プロモの購入が完了すると、以下の画面が表示されます。Totalに表示されている額がロードから消費されます。

購入完了画面

通信プランは電話からも申し込むことができます。電話の場合は「*143#」の後のメニュー画面から申し込みたいプランの番号を選択して進めていきます。

おすすめのプランは「Go+99」で、データ通信8GB+オプションとしてNetfrixやYouTube等の動画アプリに使える通信が別途8GB/7日間でたった99ペソという格安プラン!動画アプリのオプションだけでなく、InstagramやTikTokに使えるオプションもありますので、自分がよく使うアプリのプランを選べばOK。これなら1か月400ペソで生活できます。ただし7日間でプランが切れるので、7日おきにプランを購入し直す必要がある点が少し手間かもしれません。

プロモによっては、データ通信だけでなく通話が可能なものもあります。多くの場合はLINE等のIP通話(データ通信による電話)だけで事足りるため、殆どの留学生は通話を利用していません。また、通話が可能なプロモを選択した場合は、購入したSIMに割り振られた現地の電話番号が有効となり、日本で利用している電話番号は使えないため注意しましょう。

注意点

現地SIMとプリペイドカードを利用してスマホを利用する人によくあるミスが、通信プランの有効期限が切れたまま、気づかずにモバイルデータ通信を利用してしまうことです。その場合、ロードしていた金額がそのまま消費されてしまい、気づいた時には500ペソが一瞬で無くなっていた・・・なんてことも。こういったミスを防止するためには、以下の方法がおすすめです。

  • 有効期限が切れる前に通知を設定しておく
  • 小さな金額のロードカードを複数枚購入しておき、通信プランを購入する直前に最低限必要な金額をロードする(余分にチャージしておかない)

もともと1か月などの長期通信プランを購入している人はそこまで気にする必要がありませんが、筆者のように7日間のプランを繰り返し購入する場合等はリスクが高くなりますのでご注意ください。

Harry

データ残量についてはアプリで確認することができますので、小まめに確認することをおすすめします!

まとめ

今回の記事では、フィリピンでのスマホの使い方をご紹介しました。記載した方法を使えば、比較的安くネット環境が手に入ります。わからない場合は現地の携帯会社の店員さんに聞けば快く教えてもらえますので、どんどん質問してマスターしていきましょう!

SIMカードの設定方法は、日本人オーナーが経営するセブ島の学校「Stargate」さんの記事が参考になるため、併せてチェックしてみてください!

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