語学留学の人気国を徹底比較!留学先はどうやって選ぶ?おすすめ8カ国を費用や気候、治安などの観点から整理
留学をする上で最初に迷うであろう、留学先の国選び!
最近では留学先として様々な国が選べるようになりました。
そこで今回は、留学先として人気が高い8か国を徹底比較していきます!
留学先として様々な国々が選択肢としてあげられていますが、費用や気候、治安など各国で全く異なります。
留学先次第で、どのように留学生活を過ごせるかも大きく異なるのです。
みなさんの中でも「この国に留学してみたいな!」などと考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、実際に比較してみるとより自分が学びたいことや目的、条件に合っている国があるかもしれません!
理想の留学生活が送れるように、留学先を選ぶ際は様々な角度から比較して慎重に選ぶようにしましょう!
留学先人気国の比較表
今回は、留学先として特に人気の8か国にスポットを当ててご紹介していきます!
フィリピン | アメリカ | カナダ | マルタ | イギリス | ニュージーランド | オーストラリア | ドバイ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
費用 | 安 | 高 | 高 | 安 | 高 | 高 | 高 | 高 |
気候 | 温暖 | 地域により異なる | 冬は極寒 | 温暖 | 曇りが多い | 四季がある | 晴れの日が多い | 暑すぎる |
治安 | 軽犯罪多め | 銃社会 | 軽犯罪多め | |||||
日本人の多さ | 多 | 多 | 多 | 少 | 少 | 多 | 多 | 少 |
国別の特徴
フィリピン Philippines:日本から近く、低コストで気軽に留学!
初めに、「フィリピン」について紹介したいと思います。フィリピンは何といっても他国に比べて日本から行きやすく、低コストで留学することができるので留学初心者の方にもおすすめです!
まずメリットとして挙げられるのが、留学費用が安いということです!授業料や生活費などを合わせると欧米に留学する場合の約半額程度になります。日本から近いため交通費も抑えることができます。
フィリピンでは30日以内の滞在だとビザの申請手続きが不要という点も、短期留学をする方にとっては大きなメリットです。フィリピンの語学学校ではマンツーマン授業が中心のカリキュラムが多いため、短期間で語学力を上げたい方には特におすすめです!
デメリットとしては、一部では未だに治安があまり良くない地域がある点です。首都マニラをはじめ、留学先としても人気のセブにも一部スラム街があります。危険な場所に近づかない限りリスクは少ないですが、夜は一人で歩かないなど、警戒心を持つことが必要です。
また日本人留学生が多いため、日本人同士で固まってしまい英語を積極的に話す機会を避けたいという方にとっては、なるべく日本人が少ない学校を選ぶなどの工夫が必要になります。
費用目安 | 3か月:約35~70万円 1年:約125~250万円 |
---|---|
気候 | ・年間を通して気温、湿度が高い温帯モンスーン気候 ・雨季と乾季に分かれる ・スコールなど一日にうちで天候が変わりやすい |
観光地 | オスロブ、カワサンフォール、シマラ教会、マクタン島など |
フィリピン留学に 向いている人 | ・短期留学を考えている方 ・留学費用を抑えたい方 ・マンツーマン授業を受けたい方 |
費用目安 | |
---|---|
3か月:約35~70万円 1年:約125~250万円 | |
気候 | |
・年間を通して気温、湿度が高い温帯モンスーン気候 ・雨季と乾季に分かれる ・スコールなど一日にうちで天候が変わりやすい | |
観光地 | |
オスロブ、カワサンフォール、シマラ教会、マクタン島など | |
フィリピン留学に向いている人 | |
・短期留学を考えている方 ・留学費用を抑えたい方 ・マンツーマン授業を受けたい方 |
アメリカ U.S.A.:世界の最先端!
続いては、日本人留学生が最も選ぶ留学先である「アメリカ」について紹介します!
経済・文化・政治などあらゆる面で世界の最先端に触れることができ、世界で通用するグローバルな感覚を身につけることができます。
多国籍国家であり世界中からたくさんの人が集まるため、様々な国の人・文化に触れあうことができ、日々の生活の中で刺激を受けることが多いと思います。またアメリカは都市・州によって特色が全く異なり、国内だけでも本当にたくさんの生活環境・文化・自然・産業に触れることができます。
勉強だけでなく、スポーツ観戦や舞台なども楽しむことができるので、娯楽面においても不自由なく楽しめると思います!
ただ、銃社会であるので治安の面では少し不安な部分もあるかもしれません。そして都市部などではやはり学費・生活費がかなり高いので、アメリカの中でも都市を選ぶ際はコストに関しても慎重に選ぶ必要があります。
またアメリカにはワーキングホリデービザがないため、就労に制限がかかるという点も頭に入れておく必要があります。
費用目安 | 3か月:約100~150万円 1年:約250~450万円 |
---|---|
気候 | 地域によって異なる |
観光地 | タイムズスクエア、グランド・キャニオン、セントラルパーク、ディズニーなど |
アメリカ留学に 向いている人 | ・多様な文化に触れたい方 ・アメリカ英語を強化したい方 ・長期留学を考えている方 |
費用目安 | |
---|---|
3か月:約100~150万円 1年:約250~450万円 | |
気候 | |
地域によって異なる | |
観光地 | |
タイムズスクエア、グランド・キャニオン、セントラルパーク、ディズニーなど | |
アメリカ留学に向いている人 | |
・多様な文化に触れたい方 ・アメリカ英語を強化したい方 ・長期留学を考えている方 |
カナダ Canada:治安が良く、暮らしやすい!
「カナダ」は、ロシアに次ぐ世界で2番目の国土を誇る国です。都会的な面も自然豊かな面もどちらも楽しむことができる留学にぴったりな国と言えるでしょう。
世界的にも最も暮らしやすい国とも言われており治安が非常に良いので、安心して留学生活を送ることができます!
カナダはアメリカのように多国籍国家である上に、多様な文化・価値観を尊重し、受け入れることに慣れている人が多いです!そのため現地の方たちは温和な方が多く、留学生も過ごしやすいです。
英語の発音に訛りが無い点もカナダ留学の魅力のひとつです!英語圏の国では、その国特有の訛りがあることがほとんどですが、カナダ英語はほとんど訛りがなくクリアで聞き取りやすいので、留学初心者の方におすすめです!
しかしながら、日本人留学生が非常に多いというデメリットもあります。なるべく日本人が少ない語学学校を選んだり日本人と話す機会を減らすなどして、日本語に甘えない環境を自らつくる必要があります。
また、都市によっては冬の寒さが非常に厳しいという点もあります。特にトロントやモントリオールは氷点下の日が続きます。日頃から寒さに耐えることが苦手な方は、留学生活の中でストレスに感じてしまうことが多いかもしれません。一方で、カナダの冬の雪景色は本当に綺麗なので、一見の価値ありですよ🌟
費用目安 | 3か月:約80~130万円 1年:約250~350万円 |
---|---|
気候 | ・年間を通して温暖、湿度も高くないので過ごしやすい ・トロントやモントリオールなど一部の地域では冬になると氷点下の日が続き、寒さが厳しくなる |
観光地 | ナイアガラ滝、メープル街道、プリンスエドワード島、ノートルダム大聖堂など |
カナダ留学に 向いている人 | ・綺麗な発音を目指したい方 ・ワーキングホリデーを考えている方 ・長期留学を考えている方 |
費用目安 | |
---|---|
3か月:約80~130万円 1年:約250~350万円 | |
気候 | |
・年間を通して温暖、湿度も高くないので過ごしやすい ・トロントやモントリオールなど一部の地域では冬になると氷点下の日が続き、寒さが厳しくなる | |
観光地 | |
ナイアガラ滝、メープル街道、プリンスエドワード島、ノートルダム大聖堂など | |
カナダ留学に向いている人 | |
・綺麗な発音を目指したい方 ・ワーキングホリデーを考えている方 ・長期留学を考えている方 |
マルタ Malta:低コストでヨーロッパの文化に触れることができる!
「マルタ」は、地中海に浮かぶ小さな島国です!ヨーロッパならではの美しい街並みを満喫することができる国として有名です。
マルタ留学のメリットとしてまず挙げられるのが、比較的コストを抑えて留学することができるということです!マルタは英語圏の国の中でも物価が低く、ヨーロッパに留学したいけれど費用が高いからなかなかできない…という方にはぴったりの留学先であると思います!
そして何よりも「ヨーロッパを存分に楽しむことができる」点です🌟首都のバレッタは街全体が世界遺産に登録されており、神殿や要塞など中世の雰囲気が今もなお残る美しい街並みが特徴です。また、他のヨーロッパ諸国にも行きやすいので、休日などに周辺の国へ旅行に行くこともマルタ留学の醍醐味の一つです!
ただ、長期留学を考えている方には向いていないかもしれません。マルタは国土が狭いため、長期の滞在をする場合は少し飽きてしまう可能性があります。またアメリカやカナダのように多様な民族がいるわけではないので、多くの文化に触れたいなと考えている方たちにとっては物足りなく感じてしまうかもしれません。
ちなみに、日本とマルタは協定を結んでいないため「ワーキングホリデー」を利用することはできません。
費用目安 | 3か月:約50~100万円 1年:約180~280万円 |
---|---|
気候 | ・年間を通して温暖 ・冬でも最低気温は10℃前後 ・ただ冬はやはり冷え込むので防寒着の準備を忘れずに! |
観光地 | ヴァレッタ地区、イムディーナ、ゴゾ島、マルサシュロック、コミノ島など |
マルタ留学に 向いている人 | ・ヨーロッパの街並みが好きな方 ・観光も楽しみたい方 ・留学費用を抑えたい方 |
費用目安 | |
---|---|
3か月:約50~100万円 1年:約180~280万円 | |
気候 | |
・年間を通して温暖 ・冬でも最低気温は10℃前後 ・ただ冬はやはり冷え込むので防寒着の準備を忘れずに! | |
観光地 | |
ヴァレッタ地区、イムディーナ、ゴゾ島、マルサシュロック、コミノ島など | |
マルタ留学に向いている人 | |
・ヨーロッパの街並みが好きな方 ・観光も楽しみたい方 ・留学費用を抑えたい方 |
イギリス The UK:英語発祥の地でブリティッシュ英語を学ぼう!
続いては「イギリス」です。言うまでもないですが、英語発祥の地です!ブリティッシュ英語を学ぶことができます🌟日本ではアメリカの影響を多く受けているため、アメリカ英語が主流とされていますが、思い切ってブリティッシュ英語を学んでみるのもいいですね。
まずイギリス留学の特徴として挙げられるのが、日本人が少ないということです。留学人気国だとどうしても日本人が多く、日本語が喋れる環境に甘えてしまいがちですが、イギリスは比較的少ないほうなのでどっぷり英語に浸ることができます!
また、多くの文化に触れることができるのも魅力的です。イギリスは他民族国家であり、アフリカや中東、アジア、もちろんヨーロッパからの移民も多く、本当にたくさんの文化が存在しています。そしてビッグ・ベンやバッキンガム宮殿などイギリスならではの文化も楽しむことができます。ヨーロッパ諸国へも行きやすく、留学をしながら観光も思いっきり楽しみたいという方にはぴったりであると思います!
デメリットを挙げるならば、まず天気が年間を通してあまり良くありません。大雨などが降るわけではありませんが、基本的に曇っていて日照時間も短いです。一日の中でも気候が変わりやすく、服装選びが難しいです。
また、軽犯罪が多いことも心配な点として挙げられます。銃社会ではないのでアメリカなどよりは比較的治安は良いのですが、スリや強盗、置き引きなどの軽犯罪の発生率が年々上がっているので注意が必要です⚠
そしてもうひとつ覚えておきたい点が、ビザの発行が難しいということです。渡航後に滞在延長をすることができるビザはありますが、ある程度のレベルの英語力とかなりのお金を留学前に準備する必要があるので、なかなか取得は厳しいと考えられます。
費用目安 | 3か月:約100~180万円 1年:約280~350万円 |
---|---|
気候 | ・年間を通して曇り ・一日の中でも気候の変動が激しい ・日照時間が短い |
観光地 | バッキンガム宮殿、ビッグベン、大英博物館、タワーブリッジなど |
イギリス留学に 向いている人 | ・ブリティッシュ英語を学びたい方 ・英語にどっぷり浸りたい方 ・たくさんの文化や価値観に触れたい方 |
費用目安 | |
---|---|
3か月:約100~180万円 1年:約280~350万円 | |
気候 | |
・年間を通して曇り ・一日の中でも気候の変動が激しい ・日照時間が短い | |
観光地 | |
バッキンガム宮殿、ビッグベン、大英博物館、タワーブリッジなど | |
イギリス留学に向いている人 | |
・ブリティッシュ英語を学びたい方 ・英語にどっぷり浸りたい方 ・たくさんの文化や価値観に触れたい方 |
ニュージーランド New Zealand:自然豊かな環境で伸び伸びと留学生活を!
南半球に浮かぶ小さな島国「ニュージーランド」。こちらも留学先として高い人気があります!自然豊かな面と都会的な面どちらも楽しむことができ、充実した留学生活を送ることができると思います。
まずメリットとして自然豊かな点が挙げられます。山も海も本当に綺麗で日頃から身近に自然を感じることができます!羊が人口より多いと言われていることは有名ですよね!
そして気候的も日本人にとって非常に過ごしやすいといわれています。ニュージーランドには日本とどうように四季があり、景色の移り変わりを楽しむことができます。治安に関しても他国よりも圧倒的に安全で、仮に問題が発生した場合にもニュージーランド政府が迅速に対応してくれます。
他民族国家であるので、ポリネシア系、アジア系、欧米系など様々な文化を楽しむことができるのも魅力のひとつです。
デメリットとしては、やはり物価が高いことがあげられます。最低賃金が他国よりも高く、消費税も高いです。外食などをすると、日本と比べ割高に感じるかもしれません。
また、交通の便が悪いこともあげられます。ニュージーランドは自然の豊かさが魅力である一方で、電車などの交通網は発達していません。主な移動手段が車となるため、留学生にとっては不便に感じることがあります。バスもありますが時間通りに来ないことが多いそうです。
費用目安 | 3か月:約70~120万円 1年:約250~350万円 |
---|---|
気候 | ・日本のように四季がある ・日本と季節が真逆(南半球に位置しているため) ・冬は地域によって氷点下になる地域もある |
観光地 | テカポ湖、ミルフォード・サウンド、ワイへケ島、モエラキ・ボルダー海岸など |
ニュージーランド留学に 向いている人 | ・自然豊かな地域で学びたい方 ・多民族がいる環境で様々な文化に触れたい方 |
費用目安 | |
---|---|
3か月:約70~120万円 1年:約250~350万円 | |
気候 | |
・日本のように四季がある ・日本と季節が真逆(南半球に位置しているため) ・冬は地域によって氷点下になる地域もある | |
観光地 | |
テカポ湖、ミルフォード・サウンド、ワイへケ島、モエラキ・ボルダー海岸など | |
ニュージーランド留学に向いている人 | |
・自然豊かな地域で学びたい方 ・多民族がいる環境で様々な文化に触れたい方 |
オーストラリア Australia:治安良し!気候良し!制度良し!
「オーストラリア」は、日本人から圧倒的な人気を誇る国です!
まず、国策として留学や移民に関する制度や法律が充実しています!ワーキングホリデーでは最大3年間の滞在が可能で、他国では珍しいインターンシップも受け入れている点が特徴的です。またオーストラリアには留学生を保護する法律「ESOS(Education Services for Overseas Students)イーソス法」があり、生徒と学校間のトラブルや合意書作成などを担っており、安心して留学することができます。
そしてオーストラリアは世界的に見ても代表的な多文化・多民族国家であるという点も魅力のひとつです。また多文化・多民族であることに加え、様々な国から留学生が訪れるため、様々なルーツを持った人たちと交流することができます。
デメリットとしては、オーストラリア特有の英語の訛りがあげられます。これは「オージーイングリッシュ」と呼ばれており、独特の発音やスペルが存在します。クリアな英語を学びたい・発音を極めたいと考えている方にとっては少し違和感を感じてしまうかもしれません。
またオーストラリアではワーキングホリデーなどで収入を得ることができる一方、日本人のような非居住者でも所得税が徴収されます。現地でお金を稼ぎたい場合は、税制面についても考慮する必要があります。
費用目安 | 3か月:約80~150万円 1年:約400万円 |
---|---|
気候 | ・日本と気候が真逆(夏:12~2月、冬:6~8月) ・年間を通して温暖 ・冬でも0℃を下回ることはほとんどない |
観光地 | オペラハウス、ハーバーブリッジ、ボンダイビーチ、グレートバリアリーフなど |
オーストラリア留学に 向いている人 | ・ワーキングホリデーなどでお金を稼ぎながら留学したい方 ・暖かい地域で留学生活を送りたい方 ・英語初心者で、日本人が多くいる安心した環境で留学したい方 |
費用目安 | |
---|---|
3か月:約80~150万円 1年:約400万円 | |
気候 | |
・日本と気候が真逆(夏:12~2月、冬:6~8月) ・年間を通して温暖 ・冬でも0℃を下回ることはほとんどない | |
観光地 | |
オペラハウス、ハーバーブリッジ、ボンダイビーチ、グレートバリアリーフなど | |
オーストラリア留学に向いている人 | |
・ワーキングホリデーなどでお金を稼ぎながら留学したい方 ・暖かい地域で留学生活を送りたい方 ・英語初心者で、日本人が多くいる安心した環境で留学したい方 |
ドバイ Dubai:国際色豊かな環境で英語力を高めることができる!
「ドバイ」は近年、様々な国から留学先として注目を浴びています!中東地域の中心であるドバイは急激な速さで経済成長を遂げており、少し珍しい場所へ留学したいという方におすすめです!
ドバイは治安が非常に良いことで有名です。外国人が暮らしやすい環境づくりを目指しているため、観光客や留学生も安心して過ごすことができます。中東地域の中心であるドバイは、居住者の約80~90パーセント以上が外国籍の人であると言われており、国際的な環境に身を置いて勉強をしたいという方にはピッタリです。
日本人が少なく、学校外にもめったに日本人はいないので、日本人が少ない環境で勉強したい方に特におすすめです。
ドバイには観光スポットが多くあることも魅力のひとつです!モスクや砂漠、高層ビルなど日本にはなかなかない景色を見ることができ、貴重な体験となるでしょう🌟
デメリットとしては、イメージどおり非常に暑いということです。夏は気温が約40℃を越えることがあり、日本以上に暑さは厳しいです。
また、物価が高いため生活費にも留意が必要です。例えば、レストランで外食する場合は食事だけで10000円を越え、ビールが1杯1000円以上することもあります。
費用目安 | 3か月:約100~150万円 1年:約400~600万円 |
---|---|
気候 | ・夏の夜は40℃を越えることもあり、非常に暑い ・湿度も非常に高い(高い時は80%まで上がることもあります) ・冬は日中は暖かいが、夜は10℃前後まで下がることもある) |
観光地 | ブルジュ・ハリファ、ドバイモール、ジュメイラモスク、バスタキヤ地区など |
ドバイ留学に 向いている人 | ・日本人があまりいないあ、国際的な環境で留学したい方 ・珍しい国で英語力を高めたい方 |
費用目安 | |
---|---|
3か月:約100~150万円 1年:約400~600万円 | |
気候 | |
・夏の夜は40℃を越えることもあり、非常に暑い ・湿度も非常に高い(高い時は80%まで上がることもあります) ・冬は日中は暖かいが、夜は10℃前後まで下がることもある) | |
観光地 | |
ブルジュ・ハリファ、ドバイモール、ジュメイラモスク、バスタキヤ地区など | |
ドバイ留学に向いている人 | |
・日本人があまりいないあ、国際的な環境で留学したい方 ・珍しい国で英語力を高めたい方 |
まとめ
今回は留学人気国を比較してみました!留学してみたいなと思った国はありましたでしょうか?
人それぞれ留学する目的や条件、現地で経験したいことは様々であると思います。そして今回紹介した国々の中でも、気候や日本人の多さ、費用などの色々な面から比較すると、全く違う留学体験になることが分かると思います。
みなさんの中にも、留学はしたいと思っているけれど、どの国に留学すれば自分の満足のいくような留学体験ができるのか悩んでいる方が多いと思います。充実した留学生活を送るためにも、留学国を決めることは非常に重要なポイントとなるので、自分の留学する目的や条件などを具体的に把握し、慎重に選ぶようにしましょう。
ぜひ留学先を決める際にこの記事を参考にしてみてくださいね🌟