実際に行って気づいた！フィリピン親子留学の魅力
今回は、フィリピン・セブ島での親子留学をご経験されたご家族にお話を伺い、その貴重な体験をまとめました◎
実際に現地でどのような日々を過ごし、フィリピンならではの環境でどんな成長や気づきを得られたのか、リアルなエピソードとともにご紹介していきたいと思います♪
フィリピンに行く前の不安と実際に感じたこと
フィリピン留学を決める前、多くの方が「本当に大丈夫かな？」と不安を抱くと思います。
治安や食事の心配、英語力が本当に上達するのかといった疑問が頭をよぎるのは当然です。でも、実際に留学を経験された方々からは、「予想以上に快適だった」「思い切って留学に行ってよかった！」というポジティブな声がたくさん寄せられています。
例えば、「治安が心配で迷ったけれど、現地に着いてみたら学校のセキュリティがしっかりしていて安心できた」とのお話があります。寮や学校には24時間体制の警備が整っており、留学生が安心して過ごせる環境が整っています。また、日本人スタッフが常駐している学校も多く、困った時にはすぐに相談できるため、不安が解消されたという声も多いです。スタッフのフレンドリーで親切な対応のおかげで、初めての環境でもすぐに馴染むことができたという方もたくさんいらっしゃいます◎
さらに、毎日食べる食事についても「合わなかったらどうしよう」と心配する方が少なくありませんが、学校の食堂では日本食や多国籍料理が用意されており、学校ごとによってラインナップは異なりますが、語学学校で提供される食事は美味しいと評判です。「今まで食べたことのない料理との出会いもあり、子どもが楽しそうに食べていました」という親御さんの声も印象的でした。こうした「はじめて」の経験が子どもたちの感性を刺激し、新たな興味や挑戦心を引き出します◎
そして、一番気になるのが英語の学習面ではないでしょうか？
「本当に英語が話せるようになるの？」「留学しただけで変わるの？」という心配は多くの親御さんが抱える共通の悩みです。しかし、フィリピンの語学学校ではマンツーマン授業が中心で、先生たちの明るくフレンドリーな性格や褒め上手な指導が、子どもたちの緊張を和らげ、自信を育ててくれます。ある親御さんからは、「最初は緊張して全然話せなかった子どもが、1週間も経つ頃には自分から『Good morning!』と元気に挨拶するようになりました」との感想をいただきました。その様子を見て、「子どもがこんなに早く変わるなんて！」と驚かれる方も多いです◎
こうした成長を目の当たりにすると、留学前の不安が杞憂だったと感じる親御さんの意見がほとんどなんです！
私自身も、多くのご家族から「行く前は不安だったけど、実際はそれ以上の安心感と成果があった」という声を伺うたびに、フィリピン留学の素晴らしさを再確認しています。もし留学を迷われている方がいれば、こうした体験談が少しでも安心材料となれば幸いです。
フィリピンの親子留学で得た学びと成長
英語を話す必要性が英語力を伸ばす
フィリピン留学では、「英語を話す必要性」がどれほど人の行動や意識に影響を与えるかを実感することができます。日本の学校では「英語を覚える」ことが主な目標になりがちですが、フィリピンの生活では英語が「使うもの」として求められるため、自然と子どもたちが自ら言葉を発する機会が増えます！
あるお子さんは、最初は「英語を話すのが恥ずかしい」と食堂でも友達にただうなずくだけだったそうですが、数日後には「ジュースをください」と英語でしっかり伝えられるようになった◎この小さな成功体験を重ねることで自信をつけ、少しずつ「自分でやってみよう」という意識が芽生えていったと親御さんは語られていました！
フィリピンでは英語が唯一の共通言語であり、授業だけでなく日常生活の中でも英語を使わざるを得ない環境が広がっています！こうした環境では、英語が「試験のための知識」から「相手に伝えるための手段」へと自然に変わっていきます。親御さんの中には「日本語が通じない友達と遊ぶために、子どもが自ら一生懸命英語を使おうとしていました」と驚きながら話してくださる方も多いです◎
こうした環境は子どもの「自立」に対する意識を大きく変化させるきっかけにもなります。たとえば、寮生活では「自分のことは自分でやらなければならない」場面が増えるため、親に頼らずに物事を解決する力が養われます。親御さんの一人は、「帰国後、子どもが”次は自分でやるから大丈夫！”と言うようになり、成長を感じました」と感慨深く話してくださいました◎
「楽しい」が学習の近道
「楽しい！」と感じる環境が学びのモチベーションを大きく高めてくれるというお話です。授業だけでなく、遊びや日常生活全般が英語学習につながるため、子どもたちは自然と英語を身につけていきます◎
あるご家庭では、フィリピンのマンツーマン授業が子どもの英語学習に大きな効果をもたらしたとお話しくださいました。先生が子どもの好きな話題を中心に授業を進めてくれるため、自然と子どもが「もっと話したい！」という気持ちになり、英語を使うことに積極的になったそうです！特に好きな動物やスポーツの話題になると、授業中に笑顔が絶えず、楽しそうに英語で話す姿が印象的だったとのこと◎このような楽しい学びの体験が、英語への抵抗をなくし、吸収力を高めるきっかけになっています。
さらに、日本ではマンツーマンや集中型の英語学習を受けるにはかなりの費用がかかるのが現状ですが、フィリピンの語学学校では、マンツーマンレッスンが標準的なプログラムに組み込まれており、それがリーズナブルな費用で提供されています！このコストパフォーマンスの良さも、フィリピン留学が多くのご家庭に選ばれる理由のひとつです◎
授業以外の時間にもわくわくする場面が多いのがフィリピン留学の特徴です！現地の友達と遊んだり、学校主催のアクティビティに参加したりする中で、英語が「学ぶもの」から「使うもの」へと変わります。ある親御さんは「ビーチでのアクティビティで、子どもが現地のスタッフに英語で質問していて驚きました」と話してくださいました。このように、楽しい経験が英語を話すきっかけとなり、自然とさらなる成長へとつながります！
親子関係を深めるきっかけに
「一緒に新しい挑戦をする中で、親子の絆がより強くなった」というお話をよく伺います。特に、初めての環境でお互いを支え合いながら過ごす時間は、日本ではなかなか得られない特別な経験となります！
例えば、ある親御さんからは「最初は緊張で口数が少なかった子どもが、授業や先生とのやりとりを楽しみ始め、次第に親に授業の内容を英語で説明するようになった姿に感動しました」と話してくださいました。親子で一緒に英語を学び、成長を見守る時間が、お互いの新しい一面を発見するきっかけになったそうです。
また、留学中の休日には観光や地元のアクティビティを楽しむ場面も多くあります。ある日、子どもがマーケットで英語を使ってお土産を購入した際、「自分でできた！」と嬉しそうに話す姿を見て、「こんなに積極的に挑戦するなんて」と驚いたというエピソードもありました。
フィリピン留学は、英語力を伸ばすだけでなく、日々の生活の中で親子が協力し合い、絆を深める絶好のチャンスです。親御さんからは、「日本では忙しくて子どもとしっかり向き合う時間がなかったけれど、留学中は一緒にいる時間が多く、子どもの成長をじっくり見守れました」という声も多く寄せられています。
お子さんと一緒に過ごす時間を大切にしながら、親子で共に成長する経験をぜひフィリピンで味わっていただきたいと思います。
安全面や治安は心配するほどでもないかも？
フィリピン留学を検討する際に、多くの親御さんが「本当に安全なのか？」と治安面を気にされるのは当然のことです。しかし、フィリピン留学の安全性を支えているのは、単なるセキュリティ体制や警備の充実だけではありません。本質的には、留学生活全体をサポートする仕組みと環境そのものにあります。
まず、多くのフィリピン語学学校では、留学生専用にセキュリティシステムが整備されています。校舎や寮では、学生専用のセキュリティカードが導入されており、許可された人以外は施設に入れない仕組みになっています。このため、外部からの影響を最小限に抑え、安全な環境が確保されています。
さらに、24時間体制の警備員や、入退室を厳格に管理するシステムがあり、物理的な安全性が確保されています。「学校内はむしろ日本よりも安全だと感じました」という声もあるほどです。
また、学校内には日本人スタッフや現地のサポートスタッフが常駐しており、困りごとがあればすぐに相談できる体制が整っています。この「誰かに頼れる安心感」が、安全性を支えるもう一つの柱です。実際に留学を経験された親御さんからは、「スタッフの対応が親切で、ちょっとした不安もすぐに解消された」「海外初心者の私たちでも安心して過ごせた」といった声が多く寄せられています。
さらに、治安に対する懸念の多くは、フィリピン全体のイメージからくるものだと思います・・私も最初はそうでしたが実際に留学生が生活する学校があるエリアは安全が確保された場所がほとんどです。観光地としても人気のセブ島などでは、留学生を迎える環境が整っており、親子での留学でも安心してお過ごしいただける環境です◎
親子留学で初めて気づいた、親としての学び
親も成長しないと子どもに追いつけない！
フィリピン留学を通じて、親御さんたちが共通して感じるのは「子どもの成長スピードに驚かされた」ということです。最初は緊張で話せなかった子どもが、数日で自分から友達に話しかけるようになり、日常の中で自然に英語を使い始める姿を目にするたび、「親として自分も変わらなければ」と感じる場面が多いようです。
子どもが現地スタッフに英語でお願い事をしたり、友達と積極的に遊ぶ姿を見て、「英語を学ぶだけではなく、環境に適応しようとする力が想像以上に強い」と驚かれる親御さんも少なくありません。その姿に触発され、自分も英語を勉強してみようと新しい挑戦を始めたというお話もよく伺います。
親子留学は、子どもだけでなく親自身にとっても学びと成長の機会を与えてくれます。子どもの姿から気づきを得て、「もっと任せてみよう」「自分も頑張ろう」と前向きに変わるきっかけになるのが、フィリピン留学の特徴だと感じます。こうした環境で、親子で一緒に挑戦し合えることが、留学をより意義深いものにしています。親も成長を求められる経験は、親子関係をさらに深めるチャンスになると言えるでしょう。
フィリピン親子留学の魅力の一つは、多国籍な親御さんたちと交流しながら、日本では得られない教育の考え方や価値観を知ることができる点です。ただ英語を学ぶだけではなく、親自身が異なる文化や教育観に触れ、子育てや教育の在り方を見直す機会になるというのは、フィリピン留学ならではの魅力です。
多国籍のママとの交流で感じた、新しい教育観点を知る
例えば、ある日本のお母さまは、韓国の親御さんとの会話で衝撃を受けたと言います。韓国では子どもが幼い頃から英語を含む複数の言語を自然に学べる環境を整えることが一般的で、「留学だけでなく、英語を使う環境を家庭内で作ることも当たり前」という話を聞いたそうです。このお母さまは、「日本では学校や塾に任せがちだったけれど、もっと家庭でできることを考えたい」と感じ、帰国後に英語の絵本や会話を取り入れる工夫を始めたそうです◎
また、フィリピンの親御さんとの会話では、「褒めることの重要性」「子どもが失敗しても、それを責めるのではなく、小さな進歩を見つけて褒めるようにしている」と話すフィリピンのママ。これを聞いたある日本のお父さまは、「つい結果ばかりに目を向けてしまいがちだったけど、プロセスを評価する大切さに気づかされた」と気づきを教えてくれました◎
最初はお子さんのためにと思って留学を決めたけれど、実際には親自身が多くの気づきを得られた親御さんは多いです◎フィリピン親子留学は、子どもが英語を学び成長する場であると同時に、親が新しい価値観に出会い、自分自身の子育てを見直す貴重な機会でもあります。他国の親御さんたちとの交流から得られる刺激や気づきは、単なる「留学」の枠を超えた学びとなり、親子での成長をさらに深めてくれるものです。これから親子留学を検討するママさんたちには、こうした「親が学べる」要素にも目を向けていただきたいです！
親子留学を選択してよかった！
フィリピン親子留学を体験された方々からは、「思い切って行って本当に良かった」という声を多くいただきます。
英語力の向上はもちろん、親子で過ごす時間が新たな発見と成長につながる特別な経験になったというお話が印象的です〇特に、マンツーマン授業や自然と英語を使う生活環境が、子どもたちの積極性や自信を引き出すきっかけになるようです。
多国籍な友達との交流を通じて、英語だけでなく異文化理解や協調性が育つのもフィリピン留学ならではの魅力です。さらに、留学中は親子で同じ目標に向かう時間が増え、絆が深まるという声も。あるお母さまは、「子どもが成長する姿を目の当たりにし、私自身も考え方が柔軟になりました」と話してくださいました。
親子留学は、英語を学ぶだけでなく、親子ともに新しい価値観や可能性を広げる特別な体験です〇不安を感じることもあるかもしれませんが、現地の充実したサポート体制のおかげで安心して挑戦できる環境が整っています。親子で一緒に成長する時間を、ぜひ体験してみてください♪