【語学留学+ワーホリ】ワーホリ準備のためのワーホリ特化型語学留学!フィリピンなら安くて信頼の授業

ワーホリを真剣にお考え中の皆さん。ワーホリが気になる皆さん。「まずは語学留学に行ってから、ワーキングホリデーへ向かう」という方法はいかかでしょうか!

目次

ワーキングホリデーとは?

ワーホリの目的は休暇、就労はおまけ?

「異国の地で英語を使って働く体験がしたい!」という想いで、ワーホリを活用する方が多いと思います。ここで、そもそもワーキングホリデーとは何か、確認しておきましょう!外務省による定義をご紹介します。

ワーキング・ホリデー制度とは、二国・地域間の取決め等に基づき、各々が、相手国・地域の青少年に対し、休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度です。各々の国・地域が、その文化や一般的な生活様式を理解する機会を相手国・地域の青少年に対して提供し、二国・地域間の相互理解を深めることを趣旨とします。

ワーホリの目的は、あくまで休暇や旅行とされています。就労が主目的ではないようですね。とは言え、実際のところは「海外で働く経験をしてみたい」「英語を使って働きたい」という目的のもとで、ワーホリに向かう人がほとんどです◎

2024年2月現在は、ワーホリで29か国に行くことが可能です!

ワーホリは若者限定!

ワーホリには、年齢制限があります。ワーホリ申請時の年齢が18歳以上30歳以下であることが条件です!この年齢は国によって異なり、アイスランドへは18歳以上26歳以下の方が申請可能となります。

ちなみに、日本人に人気のオーストラリアカナダ、韓国及びアイルランドでは、原則18歳以上25歳以下が条件に。いつのまにかタイムリミットがすぐそこにあるかもしれません。

現在ワーホリを考えている方は、学校や仕事との兼ね合いを考えながら、準備を進めていく必要があることが分かります。

ワーホリに必要なのは英語の自信!?

スタートダッシュが肝心!待ち受ける面接たち

ワーホリでは、仕事探しから申込、面接まで全て自分で行う必要があります。仕事探しは、英語での情報収集が必須。はじめの一歩から英語をしっかり使います。

英語力に不安をもったままワーホリに向かってしまうと、最初につまづく可能性があります…。ワーホリ経験者Tさんのお話を見てみましょう!

ワーホリ経験者Tさん

私は、ワーホリで英語力を上げようと考えていました。英語には不安がありましたが、なんとかなるだろうと思い、ワーホリへ。まず最初に困ったのは履歴書です。ネットで調べてなんとかなりましたが、面接はかなり苦戦しました。スピーキングが弱かったため、結果はボロボロ。そんな日々が続き、やる気を失ってしまいました。たまたま出会った日本人に助けられましたが、もっと英語をやっておけばと痛感しました。

もともと想像していた「英語を使って海外で働く経験」にすらたどり着けないと、気分も落ち込んでしまいますよね。ワーホリの期間は限られています。やりたいことを実現するために、英語を勉強して自信をもつことは、とても大切です◎

ワーホリの悲劇を起こさない!英語力で仕事の選択範囲を広げよう

実際に現地で働くには、ある程度の英語のレベルが求められます。レストランで働いたとしても、お客さんのオーダーを聞き取れなかったら仕事になりませんよね。

「オーストラリアの料理を提供するレストランで働きたい!」と考えていても、日本人経営のジャパニーズレストランで働かざるを得ない場合も…。もっと酷いと、英語を話す機会がほぼない仕事をする場合もあります…。

このようなワーホリの悲劇は起こしたくないところ。そこで役に立つのが、自身の英語力です!英語に自信をもてる状態であれば、よくある「農場」「ジャパニーズレストラン」での就労以外の貴重な経験が可能になるはずです☆

ワーホリ準備には語学留学がおすすめ!

ワーホリを控えた準備には、以下の方法が挙げられます。

  • ワーホリ前に、日本でオンライン英会話・英会話教室で勉強する
  • ワーホリ前に、他国へ語学留学する
  • ワーホリ先で、語学学校に通う

人によって、それぞれ合う準備方法は異なります。しかし今回は「ワーホリでの英語体験を最大化するには?」という視点で、「ワーホリ前に、他国へ語学留学する」という方法をおすすめいたします。

以下、各方法を比較してみました!ワーホリ前の語学留学の何がいいか、詳しく見てみましょう!

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オンライン英会話
英会話教室

語学留学
ワーホリ先で
語学学校に通う
時期ワーホリ前ワーホリ前ワーホリ中
場所日本ワーホリ先以外の国ワーホリ先の国
費用の節約国による国による
時間の節約
実践力の獲得
自信の獲得
現地適応力

オンライン英会話・英会話教室 in 日本

オンライン英会話・英会話教室による準備の利点は、時間とお金の節約にあるでしょう。日本で大学に通いながら、会社に勤めながらなど、「○○しながら」ワーホリの準備を進められます。

実際に語学留学に行く場合、そのような時間の融通は利きにくいです。リモートワークやオンライン授業であれば問題ありませんが、対面の仕事や授業は厳しいでしょう。

また、語学学校と比べてオンライン英会話・英会話教室では、費用が安く済みます。ワーホリ先でもお金がかかることを考えると、節約できるのは嬉しいポイントですね◎

ただし、現地での応用力については、他の準備方法と比べると劣るかもしれません。ワーホリでは、異国の地で英語を使って面接を受け、働きます。日本国内では感じない緊張感や不安が生じますが、そこへの対応は不十分となりやすいです。

ワーホリ前の語学留学

語学留学による準備の利点は、実践ができること・自信がつきやすいことにあるでしょう。フィリピンの語学留学では、「ワーキングホリデー対策コース」が用意されている学校もあります。このコースでは、履歴書面接接客といった具体的な実践を重ねられます。

「それなら日本でもできるじゃないか」と感じる方もいるでしょう。しかし、語学学校で学べるのはそういった技能に限りません。異国での生活スキル、様々な海外の生徒とのコミュニケーションスキルなど、日本では得られない学びがたくさんあります。

日本で学ぶ場合と比べると、お金も時間もかかるのは事実。しかし、異国の地で重ねた実践は、自信に繋がること間違いありません。その結果、ワーホリ先ですぐに就労でき、難なく仕事できるようになるはずです◎

フィリピンといった、日本から近く、物価も安い国へ語学留学すれば、費用は抑えられます。良いスタートダッシュを切るには、ワーホリ前に語学学校に通う方法がおすすめですよ☆

ワーホリ先の語学学校に通う

ワーホリ先の語学学校に通う利点は、現地の文化発音馴染みやすいということでしょう。ワーホリでは、普通の留学と異なり、現地の人・文化との関わりが深くなるものです。行動や考え方の特徴なども含め、異文化理解はワーホリ成功に必須の要素です。

実際にワーホリ先の学校に通うと、先生の話や授業を通し、文化や特有の発音についてしっかり学ぶことができます。また、語学学校でできる仲間は、とても心強い存在です◎

学校への通い方としては、就労前に通う場合と、就労しながら通う場合が考えられます。前者の場合は、せっかくのワーホリを時間を、勉強だけに使うことになります。後者の場合は、ワーホリの時間は有効活用できますが、英語力に自信がない方は面接や仕事中に苦戦するかもしれません。

また、ワーホリ先が先進国である場合、語学学校への費用が高額になる場合も多いです。就労前に通うパターンでは、その間お金も稼げないので、ご自身のお財布との相談が必須です。

ワーホリ前の準備にはフィリピン語学留学!

ワーホリ前の語学留学をおすすめしてきましたが、その中でもイチオシフィリピンへの語学留学です!その魅力を4つのポイントにまとめました。見ていきましょう!

フィリピンの語学学校は他国よりも安い

語学留学するとなると、気になるのはお金です。そのあとにワーホリが控えているとなおさらです。ですが、ご安心ください!フィリピンは日本よりも物価が安いため、語学留学費が他国よりもお安くすみます!

世界には、たくさん語学学校があります。その中でも、フィリピンは物価が安いかつ日本に近いことで、日本人には人気の語学留学先なのです。日本に近いと、航空券代も安くすむのが嬉しいポイントです◎

もしワーホリ先の語学学校に通うと、その学費はかなり高額になることも…。ワーホリというと、カナダやオーストラリアなどの先進国が人気ですね。物価は安くないため、どうしても語学学校の学費も高くなってしまいます。

ワーホリ準備コースがある

フィリピンの語学学校には、ワーホリ準備コースがある学校もございます。ワーホリ前の語学留学としてフィリピンは人気であるため、このようなコースがあります。

コースの詳細は学校によって異なります。履歴書面接対策や、レジュメ作成をはじめとした、ワーホリ特化型の実践ができるケースが多いようです。ワーホリで、最初につまづきそうなポイントをクリアできるのは大きいですよ!

そして、学校によってはワーホリ先の国の発音や、文化まで学べるところもございます。予習は大事ですね☆また、ワーホリ関連の授業のみならず、ESL(総合英語)の授業を受けられるコースもございます。

海外初心者におすすめ

日本人が多く語学留学するフィリピン。講師陣は、日本人へ英語を教えるノウハウをもっている場合が多いです。「初めての海外…英語もあまり得意ではないし…」方には特にフィリピンがおすすめです◎フレンドリーな講師が、優しく教えてくれます♪

また、日本に近く、短期留学も可能なため、比較的気軽に行ける国でもあります。何かあったら、5時間ほどで日本に帰れるのも安心ポイント◎フィリピンなら、初海外のハードルはさほど高くないので、初挑戦にもってこいです!

マンツーマン授業が多い!

語学学校の授業は、マンツーマン授業、グループ授業に大きく分けられます。フィリピン語学学校の大きな魅力のひとつは、マンツーマン授業が多いことです

グループ授業が多い場合、発言する機会はどうしても少なくなってしまいます。「たくさん英語を話して、力を伸ばしたい!」という方には物足りないかもしれません。他国の語学学校では、マンツーマン授業よりもグループ授業が多い傾向があるようです。

一方、マンツーマン授業が多い場合、発言の機会は増えます。そのため、リスニング・スピーキング能力向上に繋がりやすいです!また、自分のレベルに合わせた教え方をしてもらえるため、英語力に自信のない方でも安心です◎

ワーホリ対策コースのある語学学校おすすめ4選

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I.BREEEZ


CIA


A&J


Baguio JIC
プレミアム校
場所セブ・シティセブ・マクタンバギオバギオ
日本人比率35%36%11%30%以下
校風セミスパルタセミスパルタセミスパルタ
スパルタ
セミスパルタ
1対1授業5コマ4コマ6コマ3コマ
グループ授業2コマ4コマ5コマ
定員200人550人35人200人
学校詳細学校詳細学校詳細学校詳細

I.BREEEZ

学校のプール

多国籍の学生が集まる学校です。国際交流も楽しめます♪そして、敷地内には綺麗なプールがあります!セブ・シティに学校があるため、放課後や休日のお出かけにも困りません◎

I.BREEEZでは「POWER HOLIDAY PROGRAM」という、ワーホリの予定がある方向けにプログラムを提供しています。8週間以上の留学が対象となります。

実際のコースの内容を見てみましょう。このプログラムでは、基本的に「POWER ESL」のコースを受講いただきます。留学の最後2週間では、マンツーマンクラスをワーホリ準備の授業に変更可能です。履歴書や、面接など、仕事を得るために必須のスキルを勉強できます

マンツーマンクラス(前半6週間~)
リーディング、ライティング、スピーキング、会話、リスニング、文法

ワーホリ準備(マンツーマン)(最後の2週間)
英文履歴書、面接、意見交換
5コマ
グループクラス
プレゼンテーション、ディベートスキル向上
2コマ
スペシャルクラス
発音、会話スキル向上
(ビギナーレベルの方はフィリピン人講師)
1コマ
アクティビティクラス(任意)
語彙、ポップイングリッシュ、ズンバ等
1コマ
※授業1コマは45分
※このコースはPOWER ESLでお申し込みいただきます。8週間以上の留学の場合に限り、POWER HOLIDAY PROGRAMの申請が現地で可能です。追加料金はございません

CIA

学校外観

フィリピンのリゾート地、セブ・マクタン島に学校は位置します。リゾート気分を味わいながら語学留学できる魅力的な学校☆食堂の料理長は、レストランのオーナーも務めているので、食事面での心配は無用です!プールでリフレッシュもおすすめです◎

CIAで用意されているのは、「Working Holiday コース」。フィリピンの語学学校に通った後、オーストラリアへワーホリに向かう方を想定し、作られたコースです。

実際のコースを見てみましょう!すぐに働き始めることを想定し、面接の練習履歴書の作成指導オーストラリア英語のアクセントへの対策を行います。ワーホリへ特化した学習が可能です!

マンツーマンクラス
リスニング、スピーキング、Survival English、Job Preparation
4コマ
Sグループクラス
会話、総合英語等
2コマ
Mグループクラス
ワールドニュース、ネイティブ、カランメソッド等
1コマ
Bグループクラス
エンハンスメント(興味のある分野についての+α学習)
1コマ
自己学習2コマ
※授業1コマは月~木:45分、金:40分

A&J

学校外観

24時間、ネイティブ講師がいる学校です!小規模校なので、先生・生徒同士と活発なコミュニケーションをとることができます。英語力向上間違いなしの環境です◎校内にはカラオケルームがあるのも嬉しいポイント♪

A&Jでは、「Guaranteeコース」のワーキングホリデー保証コースが用意されています。ワーホリの行先としてはオーストラリア・カナダなどを想定して、様々な体験をすることができます!

授業は、全てマンツーマン授業!授業の中では、カフェ・レストラン・ホテル・スーパーマーケット・お土産店など学校外での実用的なサービス英語や、面接対策、履歴書の書き方を学ぶことができます◎

マンツーマン
サービス英語、面接対策、履歴書など
6コマ
※1コマ45分

Baguio JIC プレミアム校

校舎

自然豊かな環境にある学校です。寮は2023年にリノベーション!校内にはスーパーマーケットやコワーキングスペースもあり、生活にはかなり便利です◎また、珍しい「バリスタインターンシップ」を受けられます!

Baguio JIC プレミアム校では、充実した「ワーキングホリデー対策コース」が用意されています。4週間限定のコースです。ワーキングホリデー前の準備がしたい方向けです◎

コースでは、ワーキングホリデーA ・Bの授業があります。Aでは、ワーホリ先の情報や、職場で使える実践英語を学びます。Bでは、現地ですぐ職探しができるように面接対策・レジュメ作成の練習をします。以下、詳しく見てみましょう!

ワーキングホリデーA マンツーマン
現地情報・文化・実践
2コマ
ワーキングホリデーB マンツーマン
面接対策・レジュメ対策
スピーキング マンツーマン
スピーキング
1コマ
グループ①~③
英文法・発音・デスカッション
3コマ
イブニンググループ①~②
音楽・演劇英語・ズンバ・スケッチ・文化
2コマ
おすすめレベル:IELTS 1.0-1.5以上 ※受講できる人数に限りがあります。詳しくはお問合せください。

その他おすすめ

「ワーホリ対策」というコースはなくとも、ワーホリ準備向きコースがある学校もございます。ビジネスコースでは、ワーホリで活かせる英語を学ぶこともできます。そのようなフィリピンの語学学校をいくつか紹介します。

Baguio JIC

こちらは、Baguio JIC プレミアム校の姉妹校です。この学校は、IELTSの教育レベルが高水準!講師陣もハイレベルな方ばかりです。

プレミアム校と同様、こちらでもバリスタインターンシップを受けることができます◎「ワーホリ先で、カフェで働きたい!」という方におすすめです◎

CLARK WE Academy

全コースに、欧米ネイティブ講師によるマンツーマン授業がある学校です。フィリピンの語学学校ではかなり珍しいです◎そのため、欧米へのワーホリを考えている方には特におすすめです!

CPI

ビジネス英語や、スピーキングに力を入れた授業を受けられる学校です。ワーホリ活かせる授業が嬉しいポイント☆

この学校では、アクティビティが豊富です!オリンピックサイズのプールがあるなど、楽しみは尽きませんよ♪

さいごに

ワーキングホリデーの準備には、様々な方法があります。ワーホリも、語学留学も、「こうしなければならない!」というものは存在しません。自分に合った道を選んでみてください♪

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