【留学体験談】CG Academy|フィリピン留学経験者にインタビュー(20代前半・社会人)「使える英語」を身につけるために

今回インタビューにご協力頂いた方

英語力を伸ばすための留学決断
― なぜフィリピン留学を決めたのですか?
大学では文法とリーディング中心の英語学習をしていましたが、実際に話せる自信がありませんでした。「使える英語」を身につけるために、英語を話す環境に飛び込もうと決意しました。
― 留学前に不安はありましたか?
初めての海外生活だったため、授業についていけるか、生活に馴染めるか心配でした。特にスピーキングに自信がなかったので、クラスメートとの会話に不安がありました。
「英語は話すためにある」と気づいた3ヶ月
― 留学生活のスタートはどうでしたか?
最初は「文法が間違っていないか」と気にしすぎて話せず、沈黙が多かったです。しかし、先生から「英語はテストのためじゃなく、伝えるためのものだ」と教えられ、考え方が一変しました。
― 3ヶ月でどのように変わりましたか?
日本に帰国後、英語を話す機会があった際に自然と言葉が出てきたことに驚きました。「英語を勉強する」のではなく、「英語を使う」環境にいることの大切さを実感しました。

英語を勉強する上で、大切な気づきを得られたようです◎
立地の良さとスピーキング重視の学習環境が決め手
― なぜCG Academyを選んだのですか?
スピーキングを重視した授業が充実している点と、アクセスの良さを考慮しました。英語を「使う」環境が整っていて、移動のストレスが少ない学校を選びたかったからです。


― 学校の立地についてどう感じましたか?
学校は市内の便利な場所にあり、ショッピングモールや、レストランなどが近くにありました。日用品の買い物や食事に困ることがなく、留学生活が快適に過ごせました。
― 学校周辺の治安や移動のしやすさはどうでしたか?
比較的安全なエリアに位置していたため、不安なく生活できました。タクシーや配車アプリ(Grab)を使えば、簡単に移動できたので、留学中も自由に行動できました。
― 学校の授業スタイルはどうでしたか?
マンツーマン授業が多く、自分のペースで学習できました。また、グループレッスンでは異なる国籍の生徒と会話する機会があり、自然と英語を使う状況が増えました。
― クラスメートの国籍比率はどうでしたか?
日本人が多めでしたが、韓国や台湾、ベトナム、サウジアラビアなど、さまざまな国の生徒も在籍していました。異文化交流の機会が多く、英語を使ってコミュニケーションを取る場面が増えたのは良かったです。
― 先生の質はどうでしたか?
フレンドリーで親しみやすく、授業外でも気軽に話しかけることができました。また、生徒のレベルに合わせて教えてくれるので、初心者でも安心して学べる環境でした。
― 学習サポートやカウンセリング制度はありましたか?
定期的に先生やスタッフとの面談があり、学習の進捗や悩みを相談できる環境でした。学習計画のアドバイスをもらうことで、効率よく学ぶことができました。
― どのような人にCG Academyは向いていると思いますか?
スピーキング力を重視したい人や、多国籍なクラスで英語を学びたい人に向いていると思います。また、アクセスが良く、生活しやすい環境を求める人にもおすすめです。



慣れない環境のなか、定期的に先生やスタッフとの面談があり、学習の進捗や悩みを相談できる環境があるのは安心や励みになります!


アイランドホッピングで週末も充実
― 休日はどのように過ごしましたか?
週末はクラスメートとショッピングモールへ行ったり、観光地を訪れたりしました。現地のレストランで食事をするのも良い経験でした。
― どのような観光地を訪れましたか?
セブの有名なビーチやアイランドホッピングに行きました。特にマクタン島の透明度の高い海でシュノーケリングを楽しんだのが印象的でした。また、歴史的な観光地であるサンペドロ要塞や、マゼラン・クロスにも足を運びました。
― 交通手段はどのように利用しましたか?
基本的にはタクシーやグラブ(配車アプリ)を利用しました。料金が安く、日本のタクシーと比べても気軽に利用できる点が便利でした。ただ、渋滞が多い時間帯は移動に時間がかかることもありました。
― フィリピンの食文化で驚いたことはありましたか?
フィリピン料理は日本とは異なるスパイスの使い方をしていて、新鮮な体験でした。特にレチョン(豚の丸焼き)は現地の人にも人気で、一緒に食べる機会がありました。また、ジョリビーなどのファストフードもよく利用しました。


― 買い物や日用品の調達はどうしていましたか?
アヤラモールやSMモールなどの大型ショッピングモールで買い物をしていました。日本製品も多く手に入るので、生活に困ることはありませんでした。
― フィリピンの生活環境はどうでしたか?
物価が安く、日本よりも少しはコストを抑えて生活ができました。現地の人々は親しみやすく、日常の中で英語を話す機会が豊富でした。親切な人が多く、困ったときには助けてもらうこともありました。
― 生活する中で気を付けていたことはありますか?
安全面では、スリや置き引きに注意していました。人混みの多い場所ではリュックを前に抱えるなどの対策をしていました。また、夜遅くの一人歩きは避けるようにしていました。
留学を通じて得たもの
― フィリピン留学で最も成長したと感じたことは?
英語力向上だけでなく、「間違いを恐れずに話す姿勢」が身についたことが最大の収穫でした。最初は、間違いを気にしてモゴモゴしていた私ですが、今では堂々と「グラマー?何それ、おいしいの?」と言えるほどになりました。(笑)もちろん正しい英語は大事ですが、それ以上に「話すことに慣れる」ことが重要だと実感しました。
また、異文化の中で過ごすことで、コミュニケーション能力も格段に向上しました。ジェスチャーを交えながら必死に伝えようとするうちに、身振り手振りのスキルもプロ級になりました(笑)
― 留学を終えた今、振り返ってどう感じますか?
初めての環境でやっぱり最初は不安でした…けど、結果として挑戦して本当に良かったです。日本では得られない経験をし、自信を持てるようになりました。特に、現地の市場で値段交渉をするスキルは格段と上がりましたね(笑)留学前はコンビニで「ポイントカードありますか?」と聞かれるだけで緊張していましたけど、今では堂々と「ディスカウントプリーズ!」と交渉できるようになりました(笑)
最終的に、「英語を話せるようになった」だけでなく、「何が起こっても何とかなる!」という謎の自信も手に入れることができました!
「英語を使う」環境に飛び込めば変われる



―最後に、留学を考えている皆さんに一言あればお願いします!



「英語を勉強する」のではなく、「英語を使う」環境に飛び込んでみてください!間違いを恐れずに話すことが大切です!