「セブ島留学完全ガイド」初心者必見!留学準備から日常生活のヒントまで、セブ島での学びを最大限に活かすためのガイドブック

セブ島留学を考え始めたけれど、「セブ島ってどんな場所?」「どんな学校があるの?」といった基本的な情報が気になる方も多いのではないでしょうか!

セブ島は美しいリゾート地としてだけでなく、質の高い英語教育を提供する語学学校が集まる留学地としても注目されています!このセブ島留学完全ガイドでは、セブ島の魅力や学校選びのポイント、セブ島での留学中の生活まで、初心者でもわかりやすく徹底解説していきます◎

Harry

セブ島のリアルな姿を知り、理想の留学プランを立てましょう!

目次

セブ島はどんな場所?

オスロブの海の風景

セブ島はフィリピン中部に位置し、世界有数の観光地として知られる人気の南国リゾート地です。エメラルドグリーンの海と白い砂浜が広がる美しい自然に囲まれ、多くのダイバーやビーチ好きが訪れる楽園なんです◎

セブシティはフィリピン第2の都市として発展しており、ビジネスの中心地としての一面も持っています。近代的なショッピングモールや高層ビルが建ち並ぶ都市部と、手付かずの自然が残る地方部が共存し、訪れる人々に多彩な魅力があります!

セブ島は日本から直行便で約4~5時間とアクセスが良く、費用も比較的リーズナブルなため、観光客だけでなく留学先としても人気があるんです◎フィリピンでは英語が公用語として広く使われており、観光地としての国際性も相まって、英語を学ぶ環境として非常に適しています。

気候は年間を通じて暖かい熱帯性で、平均気温は27~30℃と温暖です。12月から5月の乾季は青空が広がり観光に最適な時期で、6月から11月の雨季にはスコールが多いものの、緑が美しく、のんびりとした雰囲気を楽しめます。交通渋滞やインフラの不安定さといった課題もありますが、現地の人々は温かく親切で、滞在者にとって居心地の良い環境を作っています◎

セブ島は、リゾート地としての美しさだけでなく、歴史的な側面も持っています!スペイン植民地時代の影響を受けたマゼランクロスやサントニーニョ教会など、フィリピンの歴史を学べるスポットも点在しており、異文化交流を楽しみたい人にもうってつけです。自然と都会、歴史と現代文化が見事に調和するセブ島は、学びとリフレッシュを同時に叶えられる特別な場所なんです♪

セブ島留学が人気な理由

オスロブのジンベイザメ

セブ島留学が世界中から注目されるのは、そのコストパフォーマンスや学習環境だけではありません!それ以上に、セブ島ならではの「学び」「生活」が高度に融合した体験を提供できることが大きな理由です◎

ここでは、セブ島留学が選ばれる本質的な魅力について詳しく解説していきます!

抜群のコストパフォーマンス

セブ島留学の最大の魅力の一つは、費用対効果の高さです。欧米留学の約1/3~1/2のコストで、充実した学びを得られる点は多くの留学生にとって大きなメリットですよね。特に注目すべき点は、フィリピンの語学学校ではマンツーマン授業が主流であることです。他の留学先では珍しいこの授業形式が、短期間で効率的に英語力を伸ばせる理由の一つなんです。

費用には学費だけでなく宿泊費、食事、インフラ費用も含まれるパッケージプランが一般的です。これにより、予算管理が容易で、金銭的な不安を感じることなく学習に集中できます!

快適で安全な生活環境

セブ島留学は、意外にも留学生が快適で安全な生活を送れる環境が整っている点が魅力です。語学学校の多くにはキャンパス内に寮が併設されており、授業が行われる教室まで徒歩数分という便利さが特徴です。寮のタイプも幅広く、プライバシーを重視した1人部屋の個室からリーズナブルなシェアルームまで選択肢が豊富で、設備やセキュリティ対策も十分に整備されています◎

ほとんどのフィリピンの語学学校では食事が提供される場合が多く、日本人の味覚に合わせたメニューが用意されており、現地での食生活に不安を感じる必要はありません。地元料理を楽しむ機会があるだけでなく、韓国料理や台湾料理など、さまざまな国の料理が味わえるため、多文化を身近に感じられます◎生活環境が整っているおかげで、留学生は日々のストレスを最小限に抑えながら、学習に専念できる理想的な条件が揃っているんです!

学びの質を高めるカリキュラム

セブ島の語学学校は、「英語を学ぶ場」として世界的に高い評価を受けており、その学びの質を高めるためのカリキュラムが充実しています。先ほどもお伝えしましたが、セブ島留学の象徴とも言えるのがマンツーマン授業です!この形式では、教師が一人の生徒に完全に集中し、生徒の目標や苦手分野に合わせて丁寧に指導を行ってくれます。グループ授業では得られない密度の高い学習が可能となり、短期間で大きな成果を得ることが期待できます◎

セブ島の語学学校では、一般英語の学習に加えてIELTSやTOEFLといった試験対策、ビジネス英語、親子留学プログラムなど、多彩なコースが用意されています。ゴルフ留学のように趣味と学びを組み合わせた独自のプログラムもあり、目的やニーズに応じた柔軟な学びの選択が可能です!

学校の設備も非常に整っており、エアコン完備の教室やWi-Fi、カフェテリア、ジムなどが利用できるため、快適な環境で学習を続けることができます◎セブ島は単に英語を学ぶだけの場所ではなく、短期間で確実に結果を出すことができる場として、世界中の留学生から支持されているんです!

リゾート地ならではの魅力的なライフスタイル

セブ島留学は、ただ英語を学ぶだけでなく、リゾート地ならではの魅力的なライフスタイルを楽しむことができる特別な体験ができます◎セブ島は、日常の延長線上にリゾートライフが広がる環境が特徴で、学習とリフレッシュを無理なく両立できる場所なんです!

学校のあるエリアから少し足を伸ばせば、美しいビーチやアイランドホッピングスポットが数多く点在しており、週末にはダイビングやシュノーケリングなどのマリンアクティビティを満喫できます♪このような自然環境で過ごす時間は、日々の疲れを癒し、心身をリフレッシュさせる絶好の機会となります。

セブ市内には大型ショッピングモールや国際的なレストランが豊富に揃っており、生活面でも不自由を感じることはありません!日本食レストランや多国籍料理店も数多く存在し、多文化を味わいながら快適に過ごせる環境が整っていますよ◎

セブ島の人々の陽気さとホスピタリティ

セブ島の人々は、とても陽気で親しみやすい性格が特徴です。フレンドリーなホスピタリティで留学生を温かく迎えてくれるため、初めて海外で生活する人でも安心して馴染むことができます!

明るくポジティブな現地の人々と接することで、日常生活の中でもエネルギーをもらえ、自然と英語でのコミュニケーションに対する抵抗感も薄れるんです◎彼らのフレンドリーさは、留学生活を楽しく、そして充実したものにしてくれるセブ島ならではの大きな魅力と言えます。

セブ島留学のデメリットと対策

オスロブの海

観光地としての誘惑が多い

セブ島は美しいビーチやリゾート、ダイビングスポットなど、観光地として非常に魅力的な場所です。そのため、遊びに気を取られてしまい、勉強が後回しになってしまうリスクがあります・・・

対策

  • 留学前に具体的な学習目標を設定し、優先順位を明確にする。
  • 平日は学習に集中し、観光やアクティビティは週末限定といったルールを設ける。
  • 学校が提供する学習進捗管理やカウンセリングを積極的に活用する。

交通渋滞によるストレス

セブシティやラプラプシティでは交通渋滞が日常的に発生します。通学時間が長くなったり、予定が狂うことも少なくありません・・・

対策

  • 宿泊施設を学校の近くに選ぶことで通学時間を短縮する。
  • 移動が必要な場合は、渋滞を避ける時間帯を選ぶか、Grabなどの配車アプリを活用する。

インフラ(特にインターネット環境)の不安定さ

セブ島では、インターネットの速度や接続が安定していないことがあります。オンライン学習や仕事を並行して行う場合、不便に感じることがあります・・・

対策

  • インターネット環境が整った学校や宿泊施設を選ぶ。
  • モバイルWi-Fiを契約するか、ローカルのSIMカードを利用して予備の接続手段を確保する。

観光客を狙った軽犯罪(スリや詐欺)のリスク

セブ島は観光地として栄えているため、スリや詐欺といった犯罪のリスクが完全には排除できません・・・

対策

  • 貴重品は分散して持ち歩き、目立つ行動を控える。
  • Grabなどの安全な交通手段を利用し、知らないエリアには単独で行かない。
  • 学校や宿泊施設のスタッフから治安情報を得る。

セブ島留学にかかる費用の内訳

セブ島留学では、授業料や宿泊費をはじめ、ビザ取得費、航空券代、海外保険料、その他生活費が必要になります。
それぞれの項目について費用の目安と節約ポイントを以下にまとめました。

費用の目安節約ポイント
授業料1週間:$300-$500
12週間:約$2000~$3000
24週間:約$5000
長期留学で割安になるプランを活用
宿泊費1人部屋
1週間:$500~$600
12週間:$3000~$4000
24週間:$6000~$7000
相部屋
1週間:$300~$400
12週間:$2000~$3000
24週間:$4000~$5000
複数人の相部屋を選ぶことで宿泊費を削減できる
ビザ取得費約$50~$150
滞在期間に応じて追加費用が発生
※滞在日数によって変わります
航空券代往復:約$300~$500
※購入時期や航空会社によって変動
早めに予約し、セールを活用する
その他生活費用月額:約$200~$400
※食費、交通費、娯楽費を含む
ローカル食堂や市場を利用して節約する

授業料

セブ島の授業料は受講コースや期間によって変わりますが、1週間あたり約300~500ドルが一般的です。長期留学になるほど1週間あたりの単価が割安になる傾向があります。たとえば、12週間で約2000~3000ドル、24週間では約5000ドル程度となり、マンツーマン授業を含む充実した内容を考えると、非常にコストパフォーマンスが高いのが特徴です。

宿泊費

宿泊費は、1人部屋(シングルルーム)か相部屋(シェアルーム)を選ぶかで異なります。

  • 1人部屋はプライバシーが確保され快適ですが、費用は高めです。1週間あたり約500~600ドル、12週間では約3000~4000ドル、24週間では約6000~7000ドルが目安です。
  • 相部屋は費用を抑えられるため、コストを重視する方に適しています。1週間あたり約300~400ドル、12週間では約2000~3000ドル、24週間では約4000~5000ドルが目安となります。

宿泊施設には食事が含まれている場合が多く、生活面での負担を軽減しながらトータルコストを抑えることが可能です。

ビザ取得費

フィリピン留学には、滞在期間に応じたビザの取得が必要です。ビザ取得費は約50~150ドルが目安で、滞在期間が長くなると更新手続きや追加費用が発生します。特に16週間以上の滞在を予定している場合は、ビザ更新が必要になるため、事前に必要書類を揃え、早めの手続きが重要です。

航空券代

日本からセブ島への往復航空券代は、約300~500ドル程度が一般的です。価格は予約時期や航空会社、渡航シーズンによって変動しますが、早めに予約を行いセールを活用することで費用を抑えることができます。また、オフシーズンを選ぶとさらに安くなる場合があります。

生活費

現地での生活費は月額で約200~400ドルが目安です。この中には食費や交通費、娯楽費が含まれます。地元のローカルマーケットや食堂を利用すれば、食費を抑えることが可能です。また、公共交通機関や配車アプリのGrabを利用することで、交通費も効率よく管理できます。

その他のポイント

セブ島の語学学校では、多くの寮に1日3食の食事が含まれており、食事の準備に悩む必要がありません。提供される食事は、日本人の味覚に合ったメニューが多く、快適な食生活をサポートします。また、一部の学校では地元料理や多国籍料理を提供しており、現地の食文化を楽しむ良い機会にもなります。

さらに、近くのローカルマーケットや日本食レストランを利用することで、自分の好みに合わせた食事を選ぶことも可能です。

セブ島の語学学校の選び方

学校の写真

学校の種類と特徴

スパルタ校

  • 厳しいスケジュールとルールが特徴で、1日10時間以上の授業を受けることが一般的です。
  • 校外への外出が制限される場合もあり、英語学習に集中したい方に最適。
  • 例:「短期間で英語力を大幅に向上させたい」「遊びなどの誘惑を減らして勉強に専念したい」という方におすすめ。

セミスパルタ校

  • スパルタ校ほど厳しくはないが、一定の規律を保ちながら学習を進められる学校。
  • 外出が比較的自由で、勉強とリフレッシュのバランスを取りたい方に向いています。
  • 例: 「日中はしっかり勉強し、週末は観光も楽しみたい」という方におすすめ。

リゾート型校

  • ビーチ近くの学校で、リゾート地特有のリラックスした雰囲気。
  • 観光やリフレッシュをしながら英語を学びたい人、家族で楽しい時間を過ごしたい人。

試験対策特化型校

  • IELTS、TOEIC、TOEFLなどの試験対策に特化したカリキュラムを提供。
  • 各試験の専門講師が揃い、スコアアップを目指す短期集中型のコースが多い。
  • 例: 「留学や就職のために特定のスコアが必要」という方におすすめ。

ジュニア・親子留学特化型校

  • 親子で一緒に学べるプログラムを提供し、家族全員が英語を学べる環境が整っている。
  • 子ども向けには年齢やレベルに応じたカリキュラムや楽しいアクティビティを用意。
  • 親子で安心して過ごせるファミリールームや託児サービスが充実している。
  • 子どもが遊びながら学べる安全な環境が整備されている。
  • 例:「子どもの英語力を伸ばしたい」「親子で異文化体験を楽しみたい」家族におすすめ。

自分に合った学校の選び方

学習の目的を明確にする

英語の基礎力を上げたいのか、試験対策をしたいのか、リフレッシュも兼ねたいのか、目的を明確にします。

「日常会話をスムーズにしたいな!」→ セミスパルタ校
「IELTSスコアを短期間で上げたい!」試験対策特化型校
「親子で楽しく英語を学びたい!」ジュニア・親子留学特化型校
「リフレッシュしながら英語を学びたい!」リゾート型校

授業形式を確認する

セブ島ではマンツーマン授業が一般的ですが、学校によってグループ授業の比率が異なります。以下の例を参考に、自分に合った授業形式を選びましょう。

「自分のペースでじっくり学びたい!」→ マンツーマン授業中心の学校
「他国の生徒と交流を楽しみたいな!」→ グループ授業が多い学校
「親が学んでいる間に子どもも安心して学びたい!」→ 親子留学特化型校

予算に合ったプランを選ぶ

予算も学校選びで重要なポイントです。以下の選び方を参考に、コストを抑えたり、快適さを優先したりしましょう。

「なるべく費用を抑えたい!」→ 相部屋や食事込みの寮がある学校
「快適な環境で集中したい!」→ 1人部屋や高級寮が選べる学校
「長期留学で効率的に費用を抑えたい!」→ 長期割引がある学校

設備や環境をチェックする

設備や環境が自分のニーズに合っているかを確認することも重要です。例えば、以下のような選択肢があります。

「快適な寮でリラックスしたいな!」→ リゾート型校
「集中して勉強に取り組みたい!」→ スパルタ校
「子どもが遊びながら安心して学べる施設が欲しい!」→ ジュニア・親子留学特化型校

サポート体制を確認する

現地でのサポートが充実しているかどうかは、特に初めての留学や親子留学では大切な要素です。

「初めての留学で不安だよ…」→ 日本人スタッフが常駐している学校
「英語初心者だから心配…」→ 生活サポートが充実した学校
「親子で留学したいけど現地生活が心配です…」→ 親子留学サポートが整った学校

セブ島留学生活の実態

オスロブのジンベイザメと人

セブ島での留学生活は、「英語を学ぶ」だけでなく、異文化を体験しながら自分自身を成長させる貴重な機会でもあります◎
実際の生活スケジュールや体験談を通して、セブ島留学のリアルな姿をお伝えします!

実際の生活スケジュール(授業、アクティビティ、食事)

平日のスケジュール例

デイリースケジュール
月~木
06:40~08:00BREAKFAST06:40~08:00BREAKFAST
07:20~07:50Daily TestNo Daily Test
08:00~08:451 Class08:00~08:401 Class
08:50~09:352 Class08:45~09:252 Class
09:40~10:253 Class09:30~10:103 Class
10:30~11:154 Class10:15~10:554 Class
11:20~12:055 Class11:00~11:405 Class
12:05~13:05LUNCH11:45~12:256 Class
13:05~13:506 Class12:25~13:25LUNCH
13:55~14:407 Class13:30~14:107 Class
14:45~15:308 Class14:15~14:558 Class
15:35~16:209 Class15:00~15:409 Class
16:25~17:1010 Class15:45~16:2510 Class
17:15~18:1511 Class(Option)16:30~17:1011 Class
18:00~19:00DINNER17:10~18:00Speech Contest
17:10~22:00FREE TIME18:00~19:00DINNER
18:00~24:00FREE TIME
* 金曜日は、1コマ40分となります
デイリースケジュール
月~木
06:40~08:00BREAKFAST06:40~08:00BREAKFAST
07:20~07:50Daily TestNo Daily Test
08:00~08:451 Class08:00~08:401 Class
08:50~09:352 Class08:45~09:252 Class
09:40~10:253 Class09:30~10:103 Class
10:30~11:154 Class10:15~10:554 Class
11:20~12:055 Class11:00~11:405 Class
12:05~13:05LUNCH11:45~12:256 Class
13:05~13:506 Class12:25~13:25LUNCH
13:55~14:407 Class13:30~14:107 Class
14:45~15:308 Class14:15~14:558 Class
15:35~16:209 Class15:00~15:409 Class
16:25~17:1010 Class15:45~16:2510 Class
17:15~18:1511 Class(Option)16:30~17:1011 Class
18:00~19:00DINNER17:10~18:00Speech Contest
17:10~22:00FREE TIME18:00~19:00DINNER
18:00~24:00FREE TIME
* 金曜日は、1コマ40分となります

週末のスケジュール例

週末には観光やアクティビティが充実しています。学校が主催するアイランドホッピングやシュノーケリング、文化ツアーなどでリフレッシュできます!

  • 午前中:アイランドホッピングでセブの美しい海を満喫。
  • 午後:地元の市場やショッピングモールで買い物を楽しむ。
  • 夕方:現地のレストランでフィリピン料理を堪能。

留学者様の実際の体験談

体験談①「フィリピン人講師との深い交流がもたらした人生観の変化」

氏名:H・Sさん
留学先:CG Academy
留学期間:4週間


「先生は学校の先生だけではなかった」
4週間の留学生活を送り、英語を学びに来たけど人生の目標が決まりました。当初は英語力の向上が目的でしたが、それだけでは終わらない留学生活でした。印象的だったのはフィリピン人講師との出会いでした。彼女は私の英語の先生でありながら人生の相談にも乗ってくれるカウンセラーのような存在でした。ある日、「あなたの人生のゴールは何?」と質問され、言葉に詰まってしまったんです。それから彼女は、毎日少しずつ私の将来のビジョンについて話をしてくれました。
フィリピン人は「家族」や「幸せ」をよく話す文化があるようで、私にとってはそれが新鮮でした。これまでは「キャリア」や「成功」ばかり考えていましたが、先生の考え方に触れたことで、自分の幸せの定義が変わり、「英語を学びに来たはずが、人生の目標まで見つかった」というのが率直な感想でした。

体験談②「ルームメイトの国籍バランスがもたらした異文化交流の驚き」

現地の人々との交流や文化体験を通じて、日本では得られない学びが多くあります!

氏名:I・Tさん
留学先:CPI
留学期間:4か月


「想像以上の多国籍環境に驚き!」
私は今回4か月間滞在しましたが、驚いたのは、「ルームメイトの国籍バランス」でした。私のルームメイトは、韓国、ベトナム、タイから来た3人の学生で、まるで国際寮に住んでいるような感覚でした。
英語が共通言語なので、生活面でも英語を使う機会が多く「シャワーの時間をどう決めるか」や「冷蔵庫の中の食べ物をどう分けるか」といった話し合いが日常的に行われていました。“日常の中で英語を使う”というリアルな英語学習がそこにありました。日本にいると、シャワーの時間を調整することなんてあまりないですよね。でも、異文化では常識が異なるため、英語を使いながら「なぜその時間が良いのか?」を論理的に説明する機会が増えました。TOEICのリスニングには出ない“生きた英語”を学べたことが最大の収穫でした!

セブ島の人気語学学校紹介

I.BREEZE

I.BREEZEの学校の外観

I.BREEZEは、セブ島マボロエリアに位置し、便利な立地と充実した学習環境が魅力の語学学校です。アヤラモールやSMモールが徒歩圏内にあり、留学生活を快適に過ごせます。

  • 多国籍環境: 韓国、台湾、中国など、さまざまな国からの留学生が集い、異文化交流が盛ん
  • 多彩なプログラム: 一般英語、試験対策、親子留学など、目的に応じたコースが充実
  • 充実の施設: エアコン完備の教室、Wi-Fi、カフェテリア、ジム、プールが利用可能
  • マンツーマン授業: 効率よく英語力を伸ばせる「Power ESL」コースが人気

CIA

CIAのプールと外観

CIAは、セブ島のマクタン島に位置する2003年設立の老舗語学学校です。長年の経験と実績を活かし、質の高い英語教育と多国籍な学習環境を提供しています。

  • 韓国、日本、台湾、ベトナム、サウジアラビア、さまざまな国からの学生が集まり、国際的な交流が可能
  • 校内では英語以外の言語使用を禁止しており、違反者には罰金が科されるため、24時間英語漬けの環境
  • 一般英語、TOEIC、IELTS、ビジネス英語など、多彩なコースを提供。試験対策コースでは、3ヶ月で目標スコア到達を保証
  • プール、ジム、カフェテリアなどの施設が整備され、寮の各部屋には電子ロック付きの個人ロッカーを完備。セキュリティ面でも安心

Cebu Blue Ocean

Cebu Blue Oceanの外観

Cebu Blue Ocean Academyは、セブ島マクタン島のリゾートエリアに位置する語学学校で、2015年に設立されました。リゾートホテル「EGIリゾート&ホテル」の施設内にあり、プライベートビーチやプールなどのリゾート施設を利用しながら英語を学ぶことができます。

  • リゾートホテル「EGIリゾート&ホテル」内にあり、プライベートビーチやプールなどの施設が利用可能
  • 一般英語(ESL)、ビジネス英語、TOEIC、IELTS対策、親子留学向けジュニアコースなど、多彩なプログラムを提供
  • フィリピン・バギオの名門校「PINES」の姉妹校で、質の高い教育を実現
  • 徒歩圏内にスーパー、日本食レストラン、マクドナルドなどがあり、生活に便利な環境が整備
  • 学習とリラクゼーションを両立したい方や、親子留学を検討している方に最適

B’ Cebu

B' Cebu外観観

B’Cebuは、2023年7月にセブ島マクタン島のリゾートエリアに開校した新しい語学学校です。バギオで20年以上の歴史を持つAPI BECIのセブキャンパスとして設立され、長年培われた教育ノウハウを活かした質の高い英語教育を提供しています。

  • 元ホテルを利用した広く清潔な寮、プール、ジム、託児所など、快適な学習環境を完備
  • バギオで20年以上の実績を持つAPI BECIが運営し、質の高い英語教育を提供
  • 個々の学習ニーズに応じたカリキュラムでスピーキング力を重点的に強化
  • 託児所を完備し、親子で安心して学べるプログラムを提供

3D Academy

3D Academyの外観

D Academyは、2002年4月に設立されたセブ島で2番目に歴史のあるフィリピン政府公認のESLスクールです。
10年以上の経験に基づく質の高いカリキュラムとサービスを提供しています。

  • アップタウンエリアのJYショッピングモール内に位置し、スーパーマーケットやレストランが近く生活に便利。
  • 教室と寮が同じ施設内にあり、通学の手間が省ける環境。
  • マンツーマンクラスやアメリカ人ネイティブ講師によるグループクラスなど、多彩な授業形式を提供。
  • 費用が安く、コストパフォーマンスに優れた語学学校。

CIEC Global

CIEC Globalの外観

CIEC Global(Cebu Ivy Education Center)は、2017年に設立されたジュニア・親子留学に特化した語学学校です。親子留学だけでなく、小学3年生からの単独留学や、インターナショナルスクール進学準備コースなど、多彩なプログラムを提供しています。教育エリアとして知られるタランバン区に位置し、治安が良く安心して学べる環境が整っています。

  • 3歳から受講可能な幼児英語プログラムや、小学3年生からの単独留学に対応
  • インターナショナルスクール進学準備や現地校通学コースなど、ジュニア向けプログラムが豊富
  • マンツーマン授業を中心に、年齢や目的に応じた個別指導を実施
  • 寮や食事、生活サポートが充実しており、親子で快適な留学生活を送ることが可能

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4人組で肩を組む風景
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