【よくある質問】留学準備から現地での生活まで、フィリピン留学で気になるQ&Aを総まとめ！
留学に関してよくある質問をまとめました。この他にもご質問やご相談を随時受付けておりますので、お気軽にご相談ください。
語学留学について
Q. 語学留学したほうがいい理由とは？
A. ①語学力が向上する ②異文化に触れることができる ③自己成長につながる ④就職に有利になる
語学留学のメリットしては、以上の四つがあげられます。
日本語と異なる言語環境に身を置くことで、自然な形でその言語を学ぶことができるからこそ、日本で学習を積むよりも学習効果が大きいのです！
また、留学先では、その国や地域の文化や習慣に触れることができます。異文化に触れることで自分の考え方や価値観を広がり、日本では経験できないような豊かな経験を積むことができます！
そして、そのような経験は自己成長につながる経験になります。異文化に触れ、新しい環境で自立的に生活することで、自信や自己主張力が向上しやすいのも語学留学の大きなメリットの一つです。
就職を考えている人にとって、語学留学で身に着けたスキルや経験は就職活動において有利になりやすいです！留学経験があることで、自分自身のスキルや経験に自信を持ってアピールすることができます。
Q. フィリピン留学のメリット・デメリットを教えて下さい。
A. メリットとしては
①マンツーマン授業が多い ②費用が安い ③寮月の学校が多く、滞在しやすい などがあげられます。
また、デメリットとしては、
①ネイティブが少ない ②インフラが整っていない所が多い ③治安が悪い場所がある などがあげられます。
さらに詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください！
Q. 学費・生活費・渡航費など留学に必要な費用はいくらですか？
A. 1か月だと学費・生活費・渡航費等を含めて25万前後になります。
詳しいお見積りや相談は、無料カウンセリングよりぜひお問い合わせください。
Q. 英語力に自信がありません…。留学にはどのくらい英語力必要ですか？
A. 語学学校のクラスはレベル分けがされていて、多くの学校が、英語をほとんど学んだことのないレベル（入門レベル）のクラスから開講しているため、自分の英語力に合った学校を選ぶことが大切です。
学校探しはこちらから。
Q. フィリピンの英語は訛りがあるので心配です…。
A. 通常、学校の先生はあまり訛りがない英語を話します。フィリピンの語学学校で英語を学んでも国際的に通じる英語力をつけられます。
学校によって、外国人ネイティブ講師の先生が教えてくれるところもあるので不安な方はそのような講師がいる学校を選ぶことをおすすめします。
Q. 留学期間が一週間でも英語力はのびますか？最適な留学期間ってどのくらいですか？
A. 大幅な英語力アップは難しいでしょうが、英語のリスニング能力などは向上しやすいでしょう。
人によって差がありますが、半年の留学なら、留学前の語学力が英検準2級レベルの人の場合で、米国の大学や短大に入学できるレベル（TOEFL CBT173）以上になる方が多いようです。
1週間の超短期から1年間ほどまで、自分の学びたい期間を自由に選ぶことができるので、自分に合った留学期間を選択しましょう。
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学校について
Q. 学校がいろいろありすぎて選べません…。自分に合った学校の選び方を教えて下さい。
A. 学校によってレベルや授業時間、生活環境など様々な違いがありますが、APAでは多国籍かどうかや設備のきれいさ、アクセスの良さや、値段など様々な目的に合わせて学校が選べます！
LINEの無料相談も受け付けていますので、ぜひ気軽にお問い合わせください！
お問い合わせはこちら。
Q. 衛生面が不安です…。
A. フィリピンは日本よりも衛生環境がよくないことは確かでしょう。
まず、水道水は基本飲めません。飲料水を常備しておきましょう。また、レストランで用意された氷についても水道水からつくられている可能性があるので注意が必要です。
食中毒や胃腸炎対策も重要です。ローカルなお店は衛生環境が不安になるような店構えなところも多く、お店の選定や腸内環境を日ごろから整えておくといった注意が必要になります。
また、フィリピンのトイレ環境はトイレットペーパーは基本的に備え付けられていないため持参しなくてはなりませんし、便座がないトイレも多いです。よってトイレについても多少の我慢が必要でしょう。
日本よりも衛生環境が整っている国はほとんどありません！フィリピンの現状を知り、十分な準備と心構えをすることでよりよい留学生活につなげていきましょう！
Q. 学校にいる日本人の割合はどのくらいですか？
A. 学校によって異なりますが、日本人の割合は少ないところで20％ほどでしょう。半分以上日本人がいる学校はあまりないと考えていいかと思います。
また、学校の資本によっても日本人比率に違いがみられ、日本人経営の学校ほど日本人比率が高く、韓国資本の学校ほど日本人比率が低い傾向が見られます。
英語学習を行う上で日本人比率は一つの指標となるため、学校選びで迷った場合には、以下の記事も参考にしてみてください。
Q. 授業の形式はマンツーマン？クラス単位の授業？
A. フィリピン留学の特徴の一つとして、マンツーマンの授業が大変多いことがあげられます。
Q. 語学学校で日本語は使えますか？
A. いいえ、基本的に、語学学校では英語が使用されます。世界中から英語を学びに来る生徒がいるため、クラス内に日本人だけがいるという状況は考えにくいでしょう。授業や質問についても、全て英語で行われます。
ただし、授業以外の時間帯には、日本人のスタッフがおり、日本語で相談することができますので、ご安心ください！
Q. 学校の入学日は決まっていますか？
A. はい、入学日は定められています。 語学学校によって異なりますが、通常は2週間に1回または最低でも月に1回、入学日が設けられていますので、ご安心ください。入学日などお問い合わせはこちらから。
Q. 一日何時間くらい授業がありますか？一日のスケジュールを教えて下さい。
A. 学校やコースによって異なりますが、一日5～8コマ（1コマ30～50分）の授業があります。土日は基本的に休みになります！一日の流れはだいたい下記のような流れになるでしょう。
- 8:00～12:00 午前中の授業
- 12:00～13:00 昼食
- 13:00～17:00 午後の授業
- 17:00～20:00 夕食・自由時間
- 20:00～ 就寝準備
授業時間やスケジュールなどをさらに詳しく知りたい方はこちらにお問い合わせください。
留学前の準備について
Q. 留学前、必要な準備は？
A. 留学前に必要な準備は大きく分けて三つあります。
①情報収集・パスポートの用意・事前学習 ②留学手続き・保険や航空券の用意 ③必要書類や荷物の準備
詳しい内容は下記の記事をご覧ください。
Q. 留学準備にはどのくらい時間がかかりますか？一日？一週間？一か月？
A. 留学の準備は、一般的に出発日の3ヶ月前程度から始めるのが良いとされています。
まず最初にやるべきことは、留学に必要不可欠なパスポートの取得です！パスポートは留学手続きに始まり、留学中のあらゆる場面で必要になるため最初に準備しましょう。
Q. ビザって何ですか？
A. ビザは、留学先の国から入国許可を受けるための許可証です。日本国籍の方はフィリピンで30日まではビザ申請の必要がなく、観光ビザで滞在できます。
Q. 入っておいたほうがいい保険はありますか？
A. フィリピンの語学学校では、留学中に海外旅行保険に加入することが必須となっているところが多いです。
入学時には、保険証またはクレジットカード付帯であることを示す資料を提出する必要があり、提出がない場合は入学を断られる可能性がありますので注意しましょう！
また、保険会社やプランには特に指定がないため、自身の予算や補償内容に合わせて比較して選ぶことをお勧めします。
Q. TOEFLなど留学前に必要なテストはありますか？
A. TOEFLやIELTSの試験対策コースなど、それらのテストに特化したコースではそれぞれのテストで一定のスコアを獲得しなければ入学できない場合がございます。詳しく知りたい方はこちらに是非お問い合わせください。
Q. 留学先に持って行ったほうがいいものなどありますか？
A. パスポート、海外旅行保険証、往復航空券（eチケット控）、入学許可証、現金、スマートフォン・充電器は必需品ですので絶対に忘れず持っていきましょう！
そのほかにも基本的な持ち物や、持っていったら便利なものなど、詳しい持ち物を下記の記事にまとめているので、ぜひご参照ください。
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留学中・帰国後について
Q. フィリピンの治安について教えてください。
A. フィリピンは日本よりも治安がいいとは言えません。よって、大金を持ち歩かない、一人で行動しない、安易に人に近づかないなどの注意が必要です。
詳しくは下記の記事をご覧ください。
Q. フィリピンのお金事情を教えてください。
A. フィリピンの通貨はフィリピンペソと呼ばれており、PHPや₱で表します。1ペソは2.5円程度なので、ペソを円に換算する際は約2.5倍で計算します。
また、フィリピンの物価はとにかく安い！と思っている方がいるかもしれませんが、一概に何でも安いわけではありません。日用品に関しては日本と同じくらい、一方食品や衣類、交通費等は一般的に日本よりも安価です。
ローカルなお店では特に、お会計の際レジで1000ペソ札を出すと、おつりが無いからと購入を拒まれることもあるので、なるべく500ペソ以下の小さな単位のお金を持ち歩くと便利です。
そのほかにも現地のお金事情を詳しく知りたい方は下記の記事をご確認ください。
Q. 現地で病気になったときはどうしたらいいですか？
A. 病気になったときは、ジャパニーズヘルプデスクに行くと良いでしょう！
ジャパニーズヘルプデスクとは、日本人または日本語を話せるスタッフが通訳をして、患者をサポートしてくれるサービスです。日本語が通じるため、保険についての相談やケガをして困ったときにも相談にのってもらえて、安心して利用することができます。
Q. 留学先でコロナになった場合はどうしたらいいですか？
A. 最初に留学先の語学学校のスタッフに相談し、必要に応じてジャパニーズヘルプデスクに連絡を取ることが重要です。
ジャパニーズヘルプデスクは、フィリピン留学中に新型コロナウイルスを含む病気にかかった場合、日本人留学生のために支援を提供する頼もしいサポート機関です。
Q. 留学中によくあるトラブルとその対処法を教えてください。
A. よくあるトラブルとしては詐欺やスリなどの被害にあったケースです。留学中の詐欺やスリなどの被害は基本自己責任という形で対処されます。
詐欺やスリに合わないために細心の注意を払い、「ここは日本ではない！」ということを肝に銘じておきましょう！
Q. コースを変更することはできますか？
A. 多くの場合、コースの変更は可能ですが、現在のコースとは異なる場合は追加費用が必要になることがあります。コース料金が一律の場合は、変更手続きが簡単になっていることが多いです。ただし、限られた講師が担当するテスト対策コースや、入学規定があるコースなどは、変更ができない場合があります。
また、学校によって変更手続きが異なるため、確認が必要です。
Q. 帰国後の留学経験の活かし方を教えてください。
A. 留学中は、英語力はもちろんのこと、コミュニケーションスキルや異文化への理解、継続力などが自然に身に付きます。そのような留学中に得られた新しい文化や価値観に触れることで、挑戦できることが格段に増えたり、新しいことにチャレンジしたり、留学が大きな人生経験になることは間違いありません。
留学経験を活かして自分の夢に突き進んでいってください！
フィリピン留学APAのサービスについて
Q. フィリピン留学APAのサポート内容について教えてください。
A. 手数料はすべて無料！フィリピン留学APAの安心＆充実サポートについては下記の記事をご覧ください！
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