フィリピン語学学校のEOP(母国語禁止)って何?語学力アップに効果的!?おすすめの学校もご紹介

フィリピン語学学校の中には「EOP(母国語禁止)」というシステムを取り入れている学校があります。ですが、母国語禁止といっても、具体的にはどのように行われているものなのかイメージが湧きづらいですよね。

今回はEOPとは何かをメリットやデメリット、EOPのパターン、EOP採用の語学学校を通して解説していきます!

目次

EOPとは?

EOPとは「English Only Policy」の略で、文字通り「英語しか話してはいけない」というルールです。

フィリピン留学では、英語時間外も英語漬けの生活が送れるよう、母国語を話すことを禁止するエリアまたは時間を設けている学校が多くあります。

EOPのメリット・デメリット

メリット

常にアウトプットできる

語学勉強は「机に向かってインプット」だけでなく、アウトプットも非常に重要です。EOP下では、授業でインプットした語句や言い回しなどを、常にアウトプットする状況に身を置くことができます。またアウトプットの際、自分が伝えたいことが言えないもどかしさを知ることも、さらなる英語学習のモチベに繋がりますね◎

英会話が楽しくなる

難しい表現ではなく、簡単な文章でも会話ができることに気づき、話すことが楽しくなったという方が多くいらっしゃいます。また英語しか使えない状況に身を置くことで、物事を常に英語で考える習慣が身についてくるので、会話も円滑になり、より楽しめるようになるといわれています。

国際的な友好関係を築ける

EOPがなければ、つい親近感や言語が通じるという安心感で、母国語が共通している人と固まりがちになり、英語を使う機会が減ってしまうケースがあります。ですが、EOPのある学校では皆が共通して英語でコミュニケーションをするため、国籍や母国語に関係なく友達を作りやすいというメリットがあります◎

デメリット

日常生活に不便さがある

EOPのエリアやスパルタ度合いは学校によっても違いますが、中にはEOP厳守で留学中はいかなる時も日本語一切禁止という語学学校もあります。何か生活面で困ったことがあった場合でも、スタッフや講師、生徒とは英語でやり取りをしなければいけません。日本語で説明してもらった方が理解ができ、結果的にはその方が物事を進めるのに効率的だということもあり、日常生活において不便さを感じる場合があるでしょう。

日本の友達と日本語で話せない

フィリピン留学では数多くの日本人が留学しています。しかし、EOPのある語学学校の場合、キャンパス内などで日本語でコミュニケーションをし、親睦を深めるといった場面は通常よりも少なくなるでしょう。

罰則がある

EOPのある語学学校では基本的に監視スタッフが対象エリアをパトロールをしており、もしスタッフにEOPを破っているところが見つかるとペナルティが与えられます。既定の数を上回ってしまった場合、生徒に外出禁止義務自習などの罰則を与えるルールもあれば、見つかった度に罰金ポイント減点となってしまう場合もあります。

EOP制度紹介

一口にEOPといっても、エリア時間罰則、対象者などによって、その制度内容は異なってきます。学校選びの際も、単にEOP制度を採用している学校を選ぶというより、どのEOPがご自身のレベルや生活スタイルに合うかを考えながら選んでいくと良さそうです◎

観点EOP制度の例
時間帯(例1) 平日8:00~18:00
(例2) ランチタイム以外
(例3) 一日中
エリア(例1) キャンパス内全域
(例2) 寮内やオフィス以外
罰則(例1) 罰金
(例2) 休日の外出禁止
(例3) 週末に義務自習
対象者(例1) 学生全員
(例2) EOP選択の学生のみ

おすすめのEOPのある語学学校

ここでは、EOPのあるフィリピン語学学校を一挙ご紹介しています。EOPは主に時間、エリア、罰則において制度内容の特色が分かれています。

EOPのある学校一覧

スクロールできます

API BECI スパルタキャンパス

CG Academy Sparta Campus

PINES メインキャンパス

CIJ Academy & School

CIA
場所バギオセブバギオセブ・シティ郊外セブ
定員72人152人約280人70人550人
日本人比率29%20~35%30~40%20%36%
対象時間食事時間や週末・祝日
以外
ランチタイムを除く8:00〜16:55ランチタイム以外24時間平日8:00~18:00
対象エリア一部除くキャンパス内一部除くキャンパス内キャンパス内キャンパス内一部除くキャンパス内
罰則100ペソ/回の罰金2点/回の罰点4回以上の警告で
週末8時間の自習
3回以上の警告で
土曜日外出禁止
5ペソ/回の罰金
学校詳細学校詳細学校詳細学校詳細学校詳細

API BECI スパルタ キャンパス

学校外観

平日は外出禁止、夜間義務自習・テストを実施している、フィリピンの元祖スパルタ校。主にESLTOEIC・IELTSの試験対策コースが提供されており、厳しい環境の中で確実なスコアアップが期待できる学校です。

加えて、国籍の異なる3人の生徒と、1人のフィリピン人講師が同じ部屋で生活をする3+1英語部屋」という寮部屋もあり、学生寮の部屋はEOPエリアに該当しませんが、ここでは実質EOPのような環境で生活することができます。

【EOP制度内容】

  • EOP実行対象時間:平日(食事時間を除く)
  • EOP対象エリア:寮内、オフィス、窓際のベンチ以外のキャンパス内
  • 罰則:100ペソ/回の罰金

CG Academy Sparta Campus

ヨーロッパ風の素敵な外観

平日の外出禁止&どのコースもスパルタ方式を採用しているので、確実に英語力を伸ばしたい方、短期間で英語脳にしたい方におすすめの語学学校です。また様々な国から留学生が来ているので多国籍間の交流が盛ん!日本語に頼らない環境が整っているので、EOPでも多くの国境を越えた友達が作れそうですね◎

【EOP制度内容】

  • EOP実行対象時間:午前8時~午後4時55分 *昼食時間(12:25~13:25)を除く
  • EOP対象エリア:寮内、オフィス以外のキャンパス内
  • 罰則:罰点(2点)

PINES メインキャンパス

学校外観

20年以上の歴史をバギオの老舗校・PINESメインキャンパスでは、スパルタカリキュラムやEOPを行うかを自身で決めることができます。それに加え、生徒満足度も高いトップレベルの講師陣と共に、細かいレベル分けされたクラスで学習するため、とことん自分に合った環境での語学勉強を進めることができます。

【EOP制度内容】

  • EOP実行対象時間:ランチタイム以外
  • EOP対象エリア:キャンパス内全域
  • 罰則:4回以上の警告→週末に8時間の義務自習

CIJ Academy & School

プールと校舎

CIJでは、コミュニケーションに重点をおいたカリキュラムの元、個人のレベルに合わせた授業を受けることができます。また国際比率も高いため、国際交流が盛んに行われているのもポイントの一つ。アクティビティも充実しているので、EOPを通してできた友人とさらに親交を深められるかもしれないですね🌟

【EOP制度内容】

  • EOP実行対象時間:24時間
  • EOP対象エリア:キャンパス内全域
  • 罰則:3回以上の警告→土曜日の外出禁止

CIA

校舎外観

マクタンのリゾートエリアに位置し、まるでリゾートホテルのような語学学校です。ジムやプールなどの学校設備だけでなく、バラエティに富んだナイトクラスが追加できるなどカリキュラムも充実しています。サポートも手厚く、留学初心者にもおすすめ◎

【EOP制度内容】

  • EOP実行対象時間:ランチタイム以外
  • EOP対象エリア:一部の除外場所以外のキャンパス内
  • 罰則:5ペソ/回の罰金

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は様々な語学学校のEOPの制度内容をご紹介しつつ、EOPについてご説明いたしました。EOPは主にフィリピンの語学学校において見られ、日常生活の中で確実に学んだ英語をフル活用できるのための最高のルールでもあります。ぜひEOPがあるかにも注目して学校選びをしてみてください◎

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